- 日時
- 2023年4月22日(土)、23日(日)
- 場所
- 神奈川県横浜市・日本体育大学健志台キャンパス
| 種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
|---|---|---|---|
| 10000m | 真船 恭輔 | 9組16位 | 28分37秒93(自己新) |
| 10000m | 長田 駿佑 | 9組18位 | 28分40秒46(自己新) |
| 10000m | 栗原 啓吾 | 9組34位 | 29分37秒96 |
| 5000m | 川田 裕也 | 16組2位 | 13分56秒02 |
| 5000m | 鳥飼 悠生 | 16組7位 | 13分58秒25(自己新) |
4月22日(土)、23日(日)に第304回日本体育大学長距離競技会兼第1回NITTAIDAI Challenge Gamesが開催され、SUBARU陸上部から5000mに川田選手、鳥飼選手、10000mに真船選手、栗原選手、長田選手が出場しました。
■本川コーチコメント
日体大長距離競技会10000mに真船、栗原、長田の3名が出場しました。3名とも今期初戦となり、ここまでのトレーニングの確認とそれぞれの目標タイムを設定してのスタートとなりました。
3名とも集団のやや後方で落ち着いたレースを展開。中盤から栗原が遅れましたが、真船、長田は終盤まで冷静なレースを展開。2人とも目標設定をクリアする自己新記録でのゴールとなりました。
栗原は中盤から遅れてしまい、こちらは課題の残るレースとなりました。しっかりと課題と向き合い次のレースでの好走に期待します。真船、長田は順調に積み上げられているので更に上の記録に挑戦してほしいと思います。
5000mに川田、鳥飼が出場しました。2人とも昨年は故障等もあり不本意なシーズンとなりました。冬季トレーニングではじっくりと土台から作ってきた2人。まだまだ練習途中ではあるものの冷静にレースを展開し終盤まで先頭争いに加わりました。
ここまで順調に練習を積み上げ今期初戦でも予定通り余裕のある走りができました。
今後は昨年の悔しさを晴らすような走りに期待したいと思います。
4月22日(土)10000m 9組

左から栗原選手、自己記録を更新した真船選手・長田選手
■真船選手コメント
日体大記録会10000mに出場してきました。3月からここの試合を指標に練習をしていたので、狙っていたタイム通りに走ることができ、自信をつけることができました。次はもっと上でレースできるように頑張ります。
応援ありがとうございました!
■長田選手コメント
日体大記録会に出場しました。
目標通りの走りができ、初戦からいいスタートが切れました。今回の試合で現状把握が出来たので、今後の強化に繋げていきます。
応援ありがとうございました。
■栗原選手コメント
10000mを走らせていただきました。緊張などで無駄に力んでしまい、上半身の痛みで失速してしまいました。脚、体力ともに余裕はあったので、練習通りの力をレースで出せるように対策していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
4月23日(日)5000m 16組


上:集団の中上手に走れた川田選手、下:自己記録を更新した鳥飼選手
■川田選手コメント
日体大5000mに出場しました。
13分40秒台を目標に挑みました。レースは13分台ペースで推移し、ラスト勝負の展開でした。序盤から前方の位置をキープして、良い流れで走れました。今シーズンの初戦として良いスタートが切れました。今後も試合が続きますので、応援の程宜しくお願い致します。
■鳥飼選手コメント
日体大の5000mに出場させていただきました。
今回の記録会は7月にあるホクレンDCの5000mに向け、現状を確認するために出走しました。
目的通り現状を確認することができ、次に繋がる走りができたと思います。また課題も出たのでしっかりと修正して狙った試合で成果が出せるよう頑張りたいと思います。
応援有難うございました!
総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。
ご声援、ありがとうございました。