2月26日（日）に第106回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走が開催され、SUBARU陸上部からシニア10kmに真船選手が出場しました。

■阿久津コーチコメント

真船選手がクロスカントリーシニア10kmに出場。2週間前にハーフマラソンで自己記録を更新した流れで今回もうまく走り入賞して春に弾みをつけたく出場しました。
レースは前半こそいい位置につけていましたが2周目から徐々にポジションを下げ、中盤以降は粘りのレースとなりました。途中のぬかるみゾーンで足を持っていかれリズムがとりにくく、体力と足を余計に使ってしまったのが要因でした。今回のレースで感じた課題を今後の練習で解消していき、春シーズンで快走してくれることを期待しています。
冷たい風が吹く中、応援ありがとうございました。

◇真船選手(ナンバーカード1105)

■真船選手コメント

8位入賞を目標に出場しましたが、達成できませんでした。
前半はうまく先頭集団で走ることができましたが、中盤以降全く着いて行くことができませんでした。
今回の試合で、自分の弱いところが浮き彫りになったので、これからの練習で改善して行きます。
応援ありがとうございました！

総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。

ご声援、ありがとうございました。