- 日時
- 2022年7月6日(水)
- 場所
- 北海道深川市・深川市陸上競技場
| 種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
|---|---|---|---|
| 5000m | 梶谷 瑠哉 | A組11位 | 13分48秒23 |
| 5000m | 照井 明人 | A組13位 | 13分51秒74 |
| 5000m | 栗原 啓吾 | A組22位 | 14分17秒38 |
| 10000m | 口町 亮 | B組10位 | 29分21秒77 |
7月6日(水)にホクレン・ディスタンスチャレンジ2022深川大会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに照井選手、梶谷選手、栗原選手、10000mに口町選手が出場しました。
■阿久津コーチコメント
第2戦:深川大会に4選手が出場。気象条件が難しい中ではありましたが各々が記録を狙い走り出しました。
まだ蒸し暑さが残る中でのレースとなった5000mA組、レースは3000mまでいい水準で進みました。冷静なレース運びをした梶谷・照井選手でしたが3000m以降のところできつくなり記録を狙うところまではいけませんでしたが、練習はしっかり出来ているので今回感じたことを次戦に向けて修正してもらいたいです。栗原選手は3000mまで積極的に前にいましたが3000m過ぎてペースを落とし、そこから動きが止まってしまい失速。まだ後半のところの課題克服には至っていませんが、前半の動きはとても良かったので次戦に期待します。
10000mB組に出場した口町選手、5000m手前まで冷静に良い流れでレース運びが出来ていましたが、そこからきつくなり後半は粘りの走りとなりました。失速は最低限に抑えられたので良い刺激になったと思います。
応援ありがとうございました。ホクレン後半戦もご期待ください。
5000m
◇梶谷選手(ナンバーカード46)



■梶谷選手コメント
今回は5000mに出場しました。
ベスト更新を狙って走りましたが、後半2000mがペースダウンしてしまい、ベストを狙える展開だったので力不足を感じました。
前期はうまくいかないレースが続いていますが、きっかけ1つで大きく伸びると思ってやれることをコツコツやろうと思います。
今回は応援ありがとうございました。
◇照井選手(ナンバーカード47)



■照井選手コメント
ホクレンディスタンス深川5000mに出場しました。
練習も計画通りに出来ていたのでベストタイムで走る事を目標にしていました。
ですが調整に入ってから疲労が抜けきらず、重い状態でのスタートで3000m行く前には体が固まっていました。練習ができていたので、タイムを出せず悔しい思いがありますので、網走の10000mに出走予定なので、気持ちを切り替えて、調整していきたいと思います。
◇栗原選手(ナンバーカード48)


■栗原選手コメント
5000mに出場しました。自己記録更新を目標に始めから先頭付近でレースを進めましたが、3000m通過前にバテてしまい目標からかけ離れた結果になってしまいました。動きは良かったと思うので、レースペースで押して行ける持久力が課題になってくると思います。網走では最低限まとめられる走りをします。応援ありがとうございました。
10000m
◇口町選手(ナンバーカード45)


■口町選手コメント
2日の士別大会に引き続き深川大会に出場しました。
前回大会同様に徐々にポジションを上げていき5000m付近で人数も絞られ、ここからはペースメーカーに着いていくだけという展開になってから余裕がなくなってしまい先頭の5人から離れてしまいました。後半の5000mは苦しい走りになってしまいました。
今回のホクレンDCの2戦は意味のあるものに出来たと思います。今後は8月の北海道マラソンに照準を合わせていきます。
応援ありがとうございました。
総合結果については、以下のリンクよりご確認ください。
https://www.jaaf.or.jp/files/distance/document/3-5.pdf
ご声援ありがとうございました。