- 日時
- 2022年5月7日(土)
- 場所
- 東京都新宿区・国立競技場
| 種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
|---|---|---|---|
| 10000m | 清水 歓太 | 2組13着 総合13位 | 28分09秒86 |
| 10000m | 川田 裕也 | 2組25着 総合34位 | 28分58秒25 |
5月7日(土)に第106回日本陸上競技選手権大会10000mが開催され、SUBARU陸上部から清水選手、川田選手が出場しました。

新国立競技場、良い雰囲気です
■奥谷監督コメント
日本のトップを決める日本選手権の10000mが新国立競技場で行われ、SUBARUからは清水と川田の2選手が出走。
世界選手権の参加標準記録の突破を目指して、日本のトップ30選手が挑みました。川田は5000m手前、清水は7000m手前から苦しくなりましたが、苦しい中でもしっかり粘って走り切りました。
結果は2人が求めていたものには届きませんでしたが、この大舞台で走った経験と悔しさを、今後に繋げてくれると思います。
有観客で行われた久しぶりの日本選手権、やはりスポーツはLIVEだなと感じました。
■清水選手コメント
アメリカでの成果を発揮したかったですが、悔しい結果に終わりました。日本選手権という日本最高峰の舞台で勝負する為にはもっと色々な面で努力しなくてはいけないと実感しました。
ただ、やってきたことが全てダメだったわけではないので、今回の経験もしっかり生かして次の試合に向けてまた準備したいと思います。
日本選手権を走ることで、また今までとは違う景色を見ることができたので、今度はもっと上の景色を見れるように努力していきます。




■川田選手コメント
日本選手権10000mに出場しました。レースは1周66〜67秒前後で進みましたが4000m辺りで集団から離れてしまいました。後半は一人で走る時間帯もありペースが落ちて苦しい結果となりました。目標としていた舞台に立てた喜び反面思うような結果といかず悔いが残りました。再び出場し無念を晴らせるよう再出発します。ご声援頂きありがとうございました。
今後ともご贔屓の程お願いします。




総合結果については、以下のリンクよりご確認ください。
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1643-7.pdf
ご声援ありがとうございました。