- 日時
- 2020年12月26日(土)、27(日)
- 場所
- 鴻巣市陸上競技場
種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
---|---|---|---|
5000m | 生方 敦也 | 25組4位 | 14分21秒16 |
5000m | 小林 光二 | 25組17位 | 14分30秒15 |
10000m | 国川 恭朗 | 9組9位 | 29分50秒11 |
10000m | 中村 拳梧 | 9組19位 | 30分24秒83 |
12月26日(土),27日(日)に平成国際大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から、26日の5000mに小林プレイングコーチ、生方選手、27日の10000mに中村選手、国川選手が出場しました。
■滑コーチコメント
平国大記録会に4名の選手が出場。
1日目の5000m、生方選手は14分10秒をターゲットタイムに積極的にレースメイクしましたが、設定タイム内で引っ張り切ることは出来ず目標には届きませんでした。
小林プレイングコーチは練習の一環で淡々と設定ペースを刻みました。
2日目の10000m、国川選手は終盤まで集団の中でレースを進めたものの、ペースアップには対応出来ず。
中村選手は7000m過ぎで集団から離れてからは苦しい走りとなりました。
記録は低調でしたが、課題と立ち位置を認識出来たと思いますので、結果に結びつくまで地道に取り組んでいきます。
今年度はニューイヤー駅伝出場を逃し、例年とは違う年末年始となりますが、
地元チームが出場を逃した悔しさと責任を胸に、冬の個人レースで存在感を示せるよう一丸となり取り組んで参ります。
■生方選手コメント
年明け前最後のレースとなりましたがシーズンベストで走ることができ、新たな課題や次のレースに向けての課題を見つけることができました。また1から練習をして今後のレースで自己ベストが出せるように努力していきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
■小林プレイングコーチコメント
現状確認が出来ました。次のレースに向け、強化を進めていきます。
■国川選手コメント
東日本実業団駅伝予選からここまで基礎練習を積み重ね、レースに出場しました。
満足はしていませんが、一歩一歩、記録が良くなってきているので、次は全日本実業団ハーフに向け、また途切れず練習を継続していきます。
本日は応援ありがとうございました。
■中村選手コメント
10000mに出場しました。
意図として、試合の感覚を取り戻しながら後半苦しい所で耐える事を目的に出場しました。
結果として、1番大事な所で我慢出来ず目標を達成出来ませんでした。これからは、練習あるのみだと感じました。今回の結果を受け止め、分析して同じ失敗を繰り返さない様に精進します。
本日は応援ありがとうございました。
総合結果については、以下リンク内平成国際大学陸上競技部Twitterよりご覧ください。
http://hiukirokukai.web.fc2.com/
ご声援、ありがとうございました。