11月21日（土）に八王子ロングディスタンスが開催され、SUBARU陸上部から10000mにLEDAMA選手、LOROT選手が出場しました。

■滑コーチコメント

八王子ロングディスタンスにレダマ選手、ロロット選手が出場。
ハイレベルなレースが予想されましたが、想定したよりもスローペースで進みました。
レダマ選手は終盤の揺さぶりの中で集団からこぼれてしまい、そこからはペースを維持出来ず失速。
ロロット選手は揺さぶりにもしっかり反応し耐えきりました。
ラスト400mからのキック勝負で置いていかれたものの、課題を１つ克服し成長を見せてくれました。
2選手とも今期のレースはこれで終了しケニアに帰国します。
母国で厳しいトレーニングを積んで一段上のレベルで勝負して欲しいと思います。
最後になりますが、大会開催にあたりご尽力された関係者の方々に感謝致します。

■LOROT選手コメント

最後のキック勝負で大きく離されたたことは悔しいが、セカンドベストで走る事ができ嬉しい。
もっと練習を積み、チームへの貢献と日本で少しでも長く競技が続けられるよう頑張りたい。
応援ありがとうございました。

■LEDAMA選手コメント

後半から身体が動かなくなりそのままゴールしてしまった。悔しいが今の実力だと受け入れたい。
応援ありがとうございました。

総合結果については、東日本実業団陸上競技連盟のサイトよりご確認ください。

東日本実業団陸上競技連盟

ご声援、ありがとうございました。