- 日時
- 2019年11月3日(日・祝)
- 場所
- 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
| 区間 | 選手名 | 区間順位 | 区間記録 | 総合順位 | 総合記録 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 1区(11.6km) | 藤原 滋記 | 6位 | 33分34秒 | 6位 | 33分34秒 | 
| 2区(8.0km) | LEDAMA WESLEY | 8位 | 22分45秒 | 8位 | 56分19秒 | 
| 3区(16.5km) | 牧 良輔 | 8位 | 48分30秒 | 11位 | 1時間44分19秒 | 
| 4区(9.5km) | 口町 亮 | 13位 | 28分28秒 | 11位 | 2時間13分17秒 | 
| 5区(7.8km) | 小林 光二 | 9位 | 23分00秒 | 10位 | 2時間36分17秒 | 
| 6区(10.6km) | 高本 真樹 | 9位 | 30分45秒 | 10位 | 3時間07分02秒 | 
| 7区(12.9km) | 清水 歓太 | 1位 | 37分34秒(区間新) | 8位 | 3時間44分36秒 | 

総合8位入賞で、元日に行われるニューイヤー駅伝の出場権を獲得しました。
■監督コメント

朝早くから応援ありがとうございました。
総合8位という結果は、現状のチーム力通りの順位だったかなと思います。
スタートは藤原がしっかりと仕事をしてくれましたが、調子の良い印象だったレダマがブレーキとなりました。
牧・口町ともに前を追う中で無理をして、後半伸び悩んでしまいました。
5区の小林プレイングコーチが落ち着いて繋いでくれ、高本もSUBARU初駅伝ながら積極的に集団を引っ張ったものの流れはかえられませんでした。
新人で唯一出走した清水が、強気に前を追って順位を上げ、区間新の区間賞を獲得し8位を確保してくれましたが、現時点での出走メンバーの力は出し切ったうえでの総合成績でした。
ただ、今回出走出来なかった選手たちにも力のある選手は残っており、その選手たちのこれからの調子如何では格段にチーム力は上がりますし、ニューイヤー駅伝での入賞にも手は届くと思っています。
今日で現状把握は出来ましたので切り替えて、元旦は地元チームの責任として上州路を盛り上げられるよう残り約2ヶ月を全力で取り組んでいきたいと思います。
■1区 藤原選手 スタート ⇒ 6位

【藤原選手コメント】
昨年と同じ1区ということで経験もあったので冷静にレースを進めることができ、先頭が見える位置で繋げたので自分の役割は果たせたと思います。
ニューイヤー駅伝までの残り2ヶ月で不安な部分をなくして万全の状態を作れるようにしていきます。
早朝からたくさんの応援ありがとうございました。
■2区 レダマ選手 6位 ⇒ 8位

【レダマ選手コメント】
チームを勢いづける走りが出来ずとても悔しい。ペース配分や練習過程の見直し、生活の改善が必要だと感じている。再度ハードワークに取り組み、ニューイヤー駅伝でリベンジしたい。
応援ありがとうございました。
■3区 牧選手 8位 ⇒ 11位

【牧選手コメント】
まずは朝早くから応援いただき、本当にありがとうございました。チームは8位を確保し本戦への出場が無事に決まりました。私個人は3区を走り、順位を3つ下げてしまいました。悪くなった流れを引き戻す働きが出来ず、力不足を感じました。ここからの期間は短いですが、ニューイヤー駅伝入賞に向けて一人ひとりが成長し、少しでもチームの総合力を高めて本番に臨めるようにしたいです。
■4区 口町選手 11位 ⇒ 11位

【口町選手コメント】
前半からハイペースでレースを進め前の集団に追いつく予定でしたが、前の集団が想定以上に速く追いつくことができませんでした。中盤以降はペースを維持するような走りになってしまい最低限の走りとなってしまいました。
チームとしては8位入賞、ニューイヤー駅伝の出場権を獲得することが出来て良かったです。
今シーズンは中々思うような走りができずにいますが、今回のレースで悪循環から抜け出した様に感じました。今回の結果はチームメイトに助けられたものです。ニューイヤー駅伝では自分がチームに貢献できるよう頑張ります。
朝早くからの応援ありがとうございました。
■5区 小林プレイングコーチ 11位 ⇒ 10位

【小林プレイングコーチコメント】
応援ありがとうございました。
ニューイヤー駅伝に向けて、今回は繋ぎました。
本戦ではより良いオーダーを組み、上位で戦えるようサポートしていきたいと思います。
■6区 高本選手 10位 ⇒ 10位

【高本選手コメント】
今回、入社して初めての駅伝出場になりました。
前が見える位置で襷を受け取ったので、順位を上げる走りができなかったところに力の無さを感じました。
チームとしては無事に本戦出場を掴めたので、入賞目指して練習に励んでいきます。
最後になりましたが、朝早くから現地に駆けつけてくださった所属課および関係者の皆様の応援のおかげで走りきることができました。
本当にありがとうございました。
■7区 清水選手 10位 ⇒ 8位

【清水選手コメント】
最終区ということで自分の結果がチームの結果に直結する大切な区間でしたが、ラストに競り負けてしまいとても悔しいです。
しかし、区間賞という結果については日頃の練習の成果を形にすることができて良かったと思っています。
応援して頂いた皆様、本当に力になりました。ありがとうございました。
これから本戦に向けて個人としてもチームとしても状態を上げていけるように準備したいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。
課題と収穫のあるレースとなりました。
ニューイヤー駅伝では8位入賞を目標に、チーム一丸となり頑張ります。
結果については下記のサイトをご覧ください。
http://hnj.jita-trackfield.jp/jita/wp-content/uploads/2019/11/ekiden_2019.pdf
