11月10日(土)に日本体育大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から、10000mに塩谷選手が出場しました。
■監督コメント 日体大記録会に塩谷が出走。 東日本で良い走りが出来たなか、疲労感もある状態で出場しました。 調子自体は悪くないと感じていましたが、人の多いトラックレースが上手く走れない弱点や精神的な弱さが出てしまい、後半失速してしまいました。 得意では無い状況においても、大崩れしないで走れるような安定感を練習時から意識して取り組み、得意のロードレースで存在感を発揮出来るよう、今後の練習に励んでもらいたいと思います
■塩谷選手コメント
東日本実業団駅伝と日体大記録会の2週続けてのレースとなり、今回は日体大記録会で10000mに出場させていただきました。ラスト1000mと中盤の位置取り、如何に無駄な力を使わずに走るかの工夫によってあと10〜20秒は良くなっていたかと思います。今後トラックで結果を残すためには課題が見つかったレースとなりました。 ここから調子を落とさないようにし、得意なロードレースを使いながら課題克服にも努め、ニューイヤー駅伝に向けて取り組んでいきます。 応援ありがとうございました。
総合結果については、以下のサイトをご覧ください。 http://www.nittai-ld.com/index.php
ご声援、ありがとうございました。