- 日時
- 2018年11月3日(土・祝)
- 場所
- 埼玉県庁~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
| 区間 | 選手名 | 区間順位 | 区間記録 | 総合順位 | 総合記録 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 1区(11.6km) | 藤原 滋記 | 14位 | 34分09秒 | 14位 | 34分09秒 | 
| 2区(15.3km) | 口町 亮 | 2位 | 44分15秒 | 4位 | 1時間18分24秒 | 
| 3区(9.2km) | LEDAMA WESLEY | 3位 | 25分43秒 | 2位 | 1時間44分07秒 | 
| 4区(9.5km) | 牧 良輔 | 4位 | 28分04秒 | 2位 | 2時間12分11秒 | 
| 5区(7.8km) | 山﨑 敦史 | 13位 | 23分41秒 | 2位 | 2時間35分52秒 | 
| 6区(10.6km) | 塩谷 桂大 | 3位 | 30分58秒 | 3位 | 3時間06分50秒 | 
| 7区(12.9km) | 阿久津 圭司 | 2位 | 38分04秒 | 3位 | 3時間44秒54秒 | 

■監督コメント
東日本実業団駅伝では早朝より温かいご声援、誠にありがとうございました。
総合順位はチーム過去最高の3位でした。
選手たちが本当に良く頑張ってくれました。
走った選手以外もスタッフも一丸となれた結果だったと思います。
シーズンの初めから今大会での6位を目標としていましたが、夏合宿までは現実感は正直無かったです。
しかし夏合宿の後半からは、選手たちの意識が変わり、自主性を持って取り組む選手が増えました。
秋シーズンに入り、故障や体調不良等の離脱者がおらず、チームの雰囲気は良かったです。
もともと能力は非常に高い選手たちが揃っていると信じていますので、この結果に満足する事なく、ニューイヤー駅伝での好成績、更には個人種目での各選手の目標達成を目指し頑張っていきます。
今後とも応援のほど、宜しくお願い致します。
■1区 藤原選手 スタート ⇒ 14位

【藤原選手コメント】
1区としての最低限の仕事はできましたがラストの切り替えが思うようにできず悔しさの残る結果となりました。ニューイヤーでは自分の区間を耐える区間ではなく攻める区間にできるように残り2ヶ月間で鍛え上げていきたいと思います。
多くのご声援ありがとうございました。
■2区 口町選手 14位 ⇒ 4位

【口町選手コメント】
今回2区を走らさせて頂きました。
1区の藤原選手が先頭の見える位置でタスキを繋げてくれたのでスタートから全開で走りました。入りの1キロは2分40秒を切っていました。ペースが速く不安な気持ちもありましたが、このまま押しきって後続と差をつけようという気持ちで走りました。結果として10人を抜いて区間2位でした。
チームとしましてもチーム過去最高の3位になることが出来ました。本戦であるニューイヤー駅伝でも入賞出来るように、残り2ヶ月しっかり練習に励み、もう一段階調子を上げて元旦を迎えたいです。
朝早くからの応援ありがとうございました。
■3区 LEDAMA選手 4位 ⇒ 2位

【LEDAMA選手コメント】
最高の位置でタスキをもらえた。あとは自分がさらに勢いづけるだけだと思って走った。チームが3位に入れてハッピーだ。
次はニューイヤー駅伝、区間賞を狙いたい。
チームメイトとサポートメンバーに感謝する。
応援ありがとうございました。
■4区 牧選手 2位 ⇒ 2位

【牧選手コメント】
まずは無事に本戦に駒を進められたこと、そして3位という過去最高順位を取れたことを喜びたいです。良い雰囲気で臨めた大会だったと感じています。終始上位争いを展開できたことはチームにとって自信になりました。この結果を弾みに、ニューイヤー駅伝に向けて更に戦力を整え、8位入賞を目指して頑張ります。朝早くから現地に駆けつけてくださった所属課及び関係者の皆様、応援ありがとうございました。
■5区 山﨑選手 2位 ⇒ 2位

【山﨑選手コメント】
今年の東日本実業団駅伝はチーム6位入賞を目標に走りました。私も怪我の影響から出遅れましたが、なんとか目標に向けて調整を進めました。結果は区間13位でやはり力不足でしたが、またニューイヤー駅伝に向けて一から作り直して、雪辱を果たしたいと思います。応援ありがとうございました。
■6区 塩谷選手 2位 ⇒ 3位

【塩谷選手コメント】
今回は6区を走らせていただき、自分らしい走りができたと思います。後続のチームを気にせず、攻めの走りができました。ただ一つ順位を落としてしまったという反省点はありますが、前が見えない状況の中、一人で走りきることができ自信にもなりました。なかなかチームに貢献できる結果を出せず苦しい思いをした中で、やっと3年目にしてチームに貢献できる走りをすることができました。
またSUBARU過去最高順位も達成できました。それも色々な人達のサポートがあったからだと強く思います。次はニューイヤー駅伝に向けて主要区間で戦える走りができるよう精進していきます。
応援ありがとうございました。  
■7区 阿久津選手 3位 ⇒ 3位

【阿久津選手コメント】
普段前半区間が多い私ですが今回はアンカーの7区を任されました。
前半から若手がしっかり頑張ってくれて、いい位置で襷を貰うことができ良い精神状態で走ることができました。
最後は負けて3位になってしまいましたが攻めの走りをすることができ、NY駅伝に向け良い材料となりました。
チームの目標である6位入賞以上の3位という結果になり嬉しい気持ちと、最後負けてしまった悔しい気持ちがあります。この気持ちを胸にNY駅伝に向けしっかり調整し再び入賞できるよう頑張っていきます。
朝早くから応援ありがとうございました。
たくさんのご声援ありがとうございました。
過去最高順位となる、総合3位でゴールし、ニューイヤー駅伝への出場権を獲得しました。
ニューイヤー駅伝では8位入賞を目標に、チーム一丸となり頑張ります。
結果については下記のサイトをご覧ください。
http://hnj.jita-trackfield.jp/result-cat/ekiden/
