- 日時
- 2017年7月2日(日)
- 場所
- 正田醤油スタジアム群馬(群馬県立敷島公園陸上競技場)
| 種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
|---|---|---|---|
| 5000m | 塩谷 桂大 | 1位 | 14分35秒76 |
| 5000m | 廣田 雄希 | 2位 | 14分51秒56 |
| 5000m | 上村 純也 | 3位 | 14分56秒07 |
7月2日(日)平成29年度群馬県陸上競技選手権大会が開催され、SUBARU陸上部からは5000mに塩谷選手、上村選手、廣田選手が出場しました。
■スタッフコメント
群馬県選手権に3選手が出場しました。
3名ともこの後にホクレンディスタンスチャレンジを控えており、刺激の一環として走りました。
塩谷は疲労骨折から復帰後の今季初レースでしたが、暑く厳しい気象条件の中でもイーブンで押して行き、まずまずの走り。
廣田は前半こそ積極的に走れていたものの後半失速してしまい、長期合宿の疲労が残っている中でももうひと粘りしてほしかった所。
上村は逆に後半を上げれたものの、前半は上手く動かせませんでした。
今日のレースで感じた課題を克服し、ホクレンディスタンスでは3名ともしっかり記録を狙って行ってほしいと思います。
■廣田選手(ゼッケン34)、塩谷選手(ゼッケン35)、上村選手(ゼッケン36)

■塩谷選手コメント
3月半ばに疲労骨折をして、6月に復帰しての今年初のレースとなりました。
1位ということでSUBARUをアピールすることが出来たと思いますし、また、次のホクレンの記録会に向けての良い刺激になったと思います。ホクレンでは良い記録狙います!
本日は応援ありがとうございました。


■廣田選手コメント
このあと記録を狙う大会が続くので、良い刺激を入れることを頭において走らせていただきました。レース内容としては、前半少しレースを引っ張ることが出来ましたが、後半ペースダウンしてしまい、記録は良くありませんでした。これから連戦が続きますので切り替え、しっかり疲労をとって挑みたいと思います。応援ありがとうございました。

■上村選手コメント
群馬選手権大会では、来週のホクレンディスタンスに目標を置いているため、動きに刺激を入れるという目的を持って走らせていただきました。長野県での3週間の合宿の疲労が残っており、前半からうまく動かすことが出来ていなかったですが、ラスト1000mはペースを上げて走れたので、タイムがついて来なかった中でも目的に近い走りは出来たと思います。ただ中盤の走りの崩れなどがあったので残り1週間の取り組みで修正してホクレンディスタンスに挑みたいと思います。
応援ありがとうございました。

ご声援、ありがとうございました。