- 日時
- 2017年5月6日(土)
- 場所
- 延岡市西階総合運動公園陸上競技場
| 種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
|---|---|---|---|
| 5000m | LEDAMA WESLEY | C組2位 | 13分19秒96(自己ベスト) |
| 5000m | 阿久津 圭司 | B組1位 | 13分48秒41 |
5月6日(土)にゴールデンゲームスinのべおかが開催され、SUBARU陸上部からは5000mにLEDAMA選手、阿久津選手が出場しました。
■監督コメント
GGNに二人が出場。
レダマは今シーズン初レースでした。
世界選手権に高いモチベーションを持って日々取り組んでおり、練習の出来からも好走が期待されました。スローペースで始まりましたが、積極的に前でレースを作り、最後も自分からスパートしました。前に出続けた分、最後は交わされてしまいましたが、自己記録も更新し内容は非常に良かったです。
続いて阿久津。
落ち着いて最後尾からスタートしましたが、ベテラン選手らしく徐々にポジションを上げていきました。前の集団が上げ下げをしている間も、一周66"〜67"をキープし続けて終盤には先頭まで追いつき、ラストも粘りきって組トップでゴールしました。
現状の練習内容からすると、満点に近い出来でした。
二人の好走が今期のSUBARUは昨年までと違うんだという雰囲気を作ってくれたと思います。
他の選手も二人に負けないように頑張って欲しいですね。
■LEDAMA選手コメント
今回はケニアトライアルに向けて13分20秒切りを狙っていくレースをしました。
最初の1000mはペースが遅かったので、積極的に前へ出てレースの流れを作れたことはとても良かった点だと思います。ただラストで負けてしまったので今後の課題はそこをいかに勝つかだと思います。
シーズンは始まったばかりなので、自分の目標をしっかり持ち、良い結果を皆さんに見せられるよう頑張ります。



■阿久津選手コメント
今回のレースは日本選手権の標準切りが目標でした。
前半は落ち着いて後ろから行こうと思ってはいましたが、今まで最後尾でのレースに良い思い出が無かったので少し不安でした。しかしレースペース自体は思っていた以上に余裕があり流れを後ろから観察することができました。
中盤以降落ちてくる選手を拾っていく展開で粘って気がついたら先頭に立てていてある意味ベテランっぽい走りができたかなと思います。
タイムは目標には届きませんでしたが組トップでゴールすることができ、存在感はアピールできたかなと思います。
次は仙台ハーフ予定です。
現地の暑い中、または配信への応援ありがとうございました!



総合結果については、以下のサイトをご覧ください。
http://ggn.docomoasahi.gr.jp/2017/17ggn/index.html
ご声援、ありがとうございました。