10月23日（日）日本体育大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から、5000mにレダマ選手が出場しました。

■アシスタントコーチコメント

レダマ選手が調子の良さから出走を希望し出場しました。
序盤から先頭から2、3番目の位置取りをキープし良い位置で後半へ行きましたが、ラスト600mあたりから他チームの先輩ケニア人選手において行かれてしまい、4着でゴール。4着ではありましたが、自己ベストまで0.1秒の好記録を出すことができました。
1レースごとに、日本での記録を伸ばしているので、環境に適応できてきました。あとはラストの叩き合いで負けないようなトレーニングを積んでいくことが必要になってきます。

■レダマ選手コメント

今回はとても調子がよく、自己ベストを狙っていきました。
1000m辺りで他の選手の肘が当たってしまい、とても痛かったですが、最後まで必死で走り良い記録を出すことができました。
日本の冬は寒いと聞いていますが、しっかり練習して冬のレースでさらに良い記録を狙っていきたいと思います。

総合結果については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.nittai-ld.com/result/pc/C201614/main.html

ご声援、ありがとうございました。