6月5日（日）日本体育大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部からは、5000mに阿久津選手と渡邊選手が出場しました。

■コーチコメント

気象条件が良い中スタート出来ました。阿久津、渡邊は先週の世田谷競技会に続けての出走です。
阿久津はスタートから先頭を引っ張り、レースを作りました。ラスト勝負では置いていかれましたが、函館ハーフに向けてのレースであり、まずまずの内容です。
渡邊は前回のレースでは、最初から動き硬く苦しくなった時に粘れませんでしたが、今回は落ち着いてスタートでき、苦しいところで落ち込みはあったものの粘りを見せ、自己ベストに近いタイムでゴール。
2名共、次は函館ハーフマラソンを予定しております。

■阿久津選手コメント

先週の世田谷競技会に引き続き今回は5000mに出場しました。
おそらく自分が前へ出る展開になるだろうという思いでスタートしたらその通りになりました。結果的には途中までしか行けず最後やられてしまいましたが自分のなかではいい練習となりました。
GW明けから練習再開した身としてはいい刺激が入った2週間でした。
この後しっかりと脚作りをして次回のレースは狙った走りが出来るようにしたいと思います。
応援ありがとうございました。

■渡邊選手コメント

今回は日体大記録会に出場させていただきました。
先週の世田谷記録会での課題を克服し、自己ベストを目標に走りました。
レースは比較的安定したペースで進んでいたのですが一番大事な3000mから4000mでペースを落としてしまい自己ベストを更新することが出来ませんでした。
しかし、今新しく取り組んでいることが少し形になりつつあるのかなと思えたので継続して自分の殻を破れるように取り組んでいきます。
応援ありがとうございました。
 

総合結果については、以下のサイトをご覧ください。

http://www.nittai-ld.com/index.php

ご声援、ありがとうございました。