5月28日（土）第２回世田谷陸上競技会が開催され、SUBARU陸上部から、3000mに阿久津選手、5000mに渡邊選手が出場しました。

■監督コメント

阿久津と渡邊が故障からの復帰レースに挑みました。
阿久津は3000m。有力選手があまり出ておらず、自分でレースを作りました。途中Hondaの選手が前に出てくれて、中だるみする事なく最後もペースアップ出来ました。あまり走る機会の無い3000mでしたので自己新記録でしたが、走る前に設定していたタイム通りでした。
渡邊は5000m。スタートで出遅れ集団後方からのレースでした。前に行こうと試みていましたが、なかなか前に行けずに2000m辺りで苦しくなり、あとは粘るのみのレースとなりました。
二人は来週の日体大記録会にも参加予定ですので、今日のレースで感じた課題を少しでも解消して走ってもらいたいと思います。

■阿久津選手コメント

今回のレースは練習の一環として出場しました。
故障明けの復帰戦だったので3000mで様子見の意味も込め出場しました。レース内容としては前半自分で行き、中盤は足を溜めて後半しっかり動かすという意図通りの走りが出来ました。
次は5000mを予定しており、今後の目指すレースの足がかりにしたいと思います。
応援ありがとうございました。

■渡邊選手コメント

世田谷記録会の5000mに出場させていただきました。
今回は来週の記録会で記録を狙うための刺激としての位置付けですので、今回の課題を見直し、自己ベストを狙えるように頑張ります。

ご声援、ありがとうございました。