7月5日(日)群馬県正田醤油スタジアムで群馬県選手権が開催され、SUBARU陸上部からは、渡邊選手、関口選手、早川選手の3名が出場しました。

ゼッケン、56関口選手、53渡邊選手、55早川選手

■コーチコメント

この時期にしては涼しく走りやすい条件でスタート。
SUBARUからは3選手が出場しましたが、一人ひとりテーマを持ち挑みました。
渡邊は2000mまでレースを作り後半で勝負というプランとおりのレース展開に持ち込み優勝。
関口は中盤で果敢に仕掛け見せ場は作れましたが、最後の伸びがほしいところ。
早川は中盤で離れ、後半もペースダウンとなり課題が残りました。
ご声援、ありがとうございました。

【渡邊選手】

■コメント
今回5000mに出場させていただきました。
予定していたレース展開、自分の勝ちパターンに持ち込むことができ収穫のある大会でした。今回勝ちきることが大切だと思っていたので優勝できて良かったです。
これから秋に向けて合宿が始まりますので、一皮向けられるように精進していきます。
応援ありがとうございました。

【関口選手】

■コメント
今回の群馬県選手権は「チーム内での勝負」をテーマに臨みました。
自分のプランに近い走りをすることができましたが勝負所で若干の躊躇いが出てしまい二位という結果に終わってしまいました。
今後は日々の練習から自信をつけられるように貪欲にひたむきに取り組んでいきたいと思います。
本格的な合宿も始まりますので更に精進し秋にはチームの戦力となれるように頑張りますので今後とも宜しくお願い致します。

【早川選手】

■コメント
合宿中にいくつかの課題をクリアすることが出来ていたのですが、疲労を残したまま無理なレース展開をしてしまいました。
今まで掴みかけていたキッカケを無駄にしないように、今後取り組んでいきたいと思います。

総合結果については、以下のサイトをご覧ください。
http://gold.jaic.org/gunma/results.html

ご声援、ありがとうございました。