6月28日(日)新潟県新潟市にて第99回日本陸上競技選手権大会第3日目が開催され、SUBARU陸上部からは、5000mに滑選手が出場しました。
■監督コメント
滑が5000mに出走、雨風も治まり条件は良かったです。40名近くが出走しましたので序盤の位置取りに気を付けるよう指示しました。滑は故障の影響で今シーズンは出遅れており、何とか帳尻合わせで今大会に臨んだかたちとなりました。 レースではその影響からか下位集団から抜け出す事が出来ず、最後も全く動かずに不完全燃焼で終わってしまいました。 本人も問題点は理解していますので、出来るだけ早くに課題を克服して、またこういった舞台で戦えるようにして行きたいと思います。 やはり日本選手権は万全の状態で挑まなければ戦えないと改めて感じました。
■滑選手コメント
入賞を目標としていたものの、見せ場なく下位に沈み情けない結果となりました。 状態は悪くなかったので、完全に今の力不足です。準備期間、練習量ともに足りておらず、帳尻合わせで通用するほど甘くはないと突き付けられた気がします。 上期はもう一戦トラックレースが残っていますが、今年の夏は怪我せず計画に沿って練習を積みあげていき、秋には自信を持ってスタートラインに立てる状況を作りたいと思います。
今大会スバル陸上部の応援に新潟スバル自動車㈱代表取締役社長の坂本様（写真左）が駆けつけて下さいました。
山崎選手の応援に駆けつけていただいた職場の皆さんと
総合結果については、以下のサイトをご覧ください。 http://www.jaaf.or.jp/jch/99/
ご声援、ありがとうございました。
