- 日時
- 2015年1月1日
- 場所
- 群馬県庁スタート
区間 | 選手名 | 区間順位 | 区間記録 | 総合順位 | 総合記録 |
---|---|---|---|---|---|
1区(12.3km) | 阿久津圭司 | 3位 | 34分52秒 | 3位 | 34分52秒 |
2区(8.3km) | ランガット クレメント キプロノ | 22位 | 23分46秒 | 10位 | 58分38秒 |
3区(13.6km) | 滑 和也 | 10位 | 39分18秒 | 9位 | 1時間37分56秒 |
4区(22.0km) | 小林光二 | 20位 | 1時間5分00秒 | 13位 | 2時間42分56秒 |
5区(15.8km) | 小山 司 | 21位 | 49分20秒 | 16位 | 3時間32分16秒 |
6区(12.5km) | 吉田憲正 | 17位 | 38分56秒 | 15位 | 4時間11分12秒 |
7区(15.5km) | 山﨑敦司 | 17位 | 49分46秒 | 15位 | 5時間00分58秒 |
■奥谷監督コメント

皆様元旦の早朝から応援して頂きありがとうございました。総合順位は15位で非常に悔しく情けない結果でした。
1区阿久津がトップと5秒差の好位置で繋いでくれて、チームとしては良い流れが出来ました。
しかし2区のランガットが全く良い所無くブレーキとなり、その流れを途切れさせてしまいました。
続く滑が後半踏ん張り入賞ラインに踏みとどまったものの、エース小林が後半に失速してまたも流れを断ち切ってしまいました。
5区の新人小山に走りやすい位置でタスキを渡してやれなかったのが悔やまれます。吉田・山崎もそこから前を追い切れませんでした。
選手たちはそれぞれ頑張ってはくれましたが、理想の流れが崩れてからは誰一人流れを変える選手がいなかったです。
単純に力が無かったなと感じましたし、補欠・メンバー外の選手も含めて、チーム全体の層が薄かったのだと思います。
良い体調を作ることが出来れば、今日の阿久津のように戦える選手は我がチームには何人もいます。
次回こそは入賞出来る様に今回の悔しさを忘れず、春に入社してくる新人選手も含めてチーム全体で課題を克服したいと思います。
■1区 阿久津選手 スタート ⇒ 3位


阿久津選手 コメント
寒い中朝から応援ありがとうございました!
チーム目標であった入賞には届かず、まだ力が足りないと改めて思いました。
個人としては、今回のNY駅伝は今までの不甲斐ない2年間の走りを払拭できる走りが出来たと思います。
1区は自分の古巣に向かっていく区間で走っていて楽しかったですし、自分でレースを動かせたのも収穫でした。
この調子で冬のマラソンに向けて頑張りたいと思います。
■2区 ランガット選手 3位 ⇒ 10位

ランガット選手 コメント
本来なら先頭を目指して追いかけていくはずが、寒さで体が動かなく、とても残念な結果になってしまった。
チームに貢献できず、とても悔しいです。
■3区 滑選手 10位 ⇒ 9位

滑選手 コメント
現状での自分の力は発揮出来たのかなと思います。ただ、目標としてたタイム、順位には届かず、他チームのエースと呼ばれる選手との力の差を痛感しました。
どんな状況でも流れを変えられるような、速さと強さを兼ね揃えた選手を目指して精進します。
元旦から盛大なご声援ありがとうございました。
■4区 小林選手 9位 ⇒ 13位

小林選手 コメント
終始単独走で、前を追う展開になりました。
結果は区間20位と後半の失速が響きましたが、展開に臆せず攻められた事、15km付近まで余裕を残した走りが出来た事は成長を実感できました。
今後は粘りを効かせる練習を入れていき、次の世界陸上マラソン選考レースでは日本人トップを目指します。
もう一回り成長し、来年のニューイヤー駅伝には自信を付けて出走できるよう精進します。
応援ありがとうございました。
■5区 小山選手 13位 ⇒ 16位

小山選手 コメント
私にとって初のニューイヤー駅伝でした。中々思い通りの走りが出来ずに終始厳しいレースになってしまいましたが、今回の経験は必ず今後に生かされていくと思うので、しっかりと切り替えて今後も精進していきたいと思います。
本日は朝早くから沢山の応援をありがとうございました。
■6区 吉田選手 16位 ⇒ 15位

吉田選手 コメント
今日は寒いなか応援ありがとうございました。皆さんの応援にとても勇気を貰いながら走ることができました。
結果は納得いくものではありませんでした。実力不足です。
2015年は、故障また体調不良にならないよう体調管理を徹底的にやり、実力を付けていけるよう競技に取り組んでいきます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
■7区 山崎選手 15位 ⇒ 15位ゴール


山崎選手 コメント
5位入賞を目標に頑張りましたが、なかなかレースの流れを掴むことができず15位と悔しい結果となりました。
私としてもしっかり準備したつもりでしたが、力を出し切ることができませんでした。
ニューイヤー駅伝は終えましたが、これからマラソン、トラックと個人種目のレースがあります。もう一度気を引き締め直し、個々がしっかり結果を出してもう一つ強いチームになって来年のニューイヤー駅伝でリベンジを果たしたいと思います。応援いただきありがとうございました。
たくさんのご声援を頂きまして、誠にありがとうございました。沿道でのご声援は、選手の力となりました。
1区の阿久津選手が3位と好スタートしましたが、後半粘れず総合15位という結果に終わりました。
残念ながらチーム目標に届きませんでしたが、次回のニューイヤー駅伝に向けて1年間努力し続け、チーム一丸となり頑張ります。
また、この冬は多くの選手がマラソンにチャレンジします。
ご声援、よろしくお願いいたします。