4月29日、「第60回織田幹雄記念国際陸上競技大会」が開催されます。舞台は広島・ホットスタッフフィールド広島。 1928年のアムステルダム五輪で日本人初の金メダルを獲得した三段跳選手、織田幹雄氏の功績を称えて創設された伝統の大会に、SUBARU陸上競技部からは、森田佳祐(1500m)、砂田晟弥(3000mSC)の2選手が出場。 それぞれが「次の舞台」を狙った重要な一戦に臨みます。
14:35~ 1500m 森田佳祐 狙うは“連覇とその先”
昨年の覇者・森田選手が、今年もこの舞台に登場します。目標はもちろん、大会2連覇。 4月11日の金栗記念でも優勝しており、「2大会連続の2連覇」の偉業を狙います。
「金栗記念のレースでは、まだ状態は上がりきっていなかった。でも余裕をもって走れた」。 ピーク前ですでに勝つ、これが今年の森田選手の強さです。
今年は秋の世界大会の日本代表を狙うシーズン。その過程にあるのが今回のレース。
無駄のないフォーム、冷静に組み立てられたレース運び、勝負どころを見極める判断力。
約3分間に凝縮された戦略とスピードのドラマにご注目ください。
16:50~ 3000mSC 砂田晟弥 日本代表へ、進化の証明
砂田選手の視線の先にあるのは、秋の世界大会。前回大会では銅メダルを獲得したこの大会で、代表獲得に挑みます。
課題を見つけては修正し、また新たな課題に向き合う。試行錯誤の連続の中で積み重ねてきた進化。 その手応えをつかみ始めた今、迎えるのがこの織田記念。
水濠、ハードル、そしてラストの競り合い。過酷な3000mSCでどこまで自分を押し上げられるのか。 「もう一度、日本代表へ」。その覚悟を走りで示します。
3000mSCに、三浦龍司がペースメーカーで登場
そして今大会の3000mSCには、日本記録保持者の三浦龍司選手がペースメーカー(PM)として出場します。 世界でのメダル獲得を見据え、今季は1500mや5000mにも挑戦している三浦選手。その強化の一環として今回この役割を担います。
勝負を目的としないペースメーカーだからこそ見られる、リラックスしたフォーム。普段とは異なるレースへの関わり方など、日本トップの「別の顔」にも注目が集まりそう。 そして、ペースメイクによるレースのレベルアップにも期待がかかります!
トップ選手たちがぶつかる織田記念。SUBARU勢の挑戦に、ご声援をお願いします。