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2026.03.31

【勇退選手】ありがとう!口町選手、川田選手、小指選手

2025年度で、口町亮選手、川田裕也選手、小指卓也選手の3名が勇退することになりました。

口町亮選手 ニューイヤー駅伝で大人気の「口町ロケット」

2位でゴールに飛び込んだ、2022年のニューイヤー駅伝の口町亮選手

2位でゴールに飛び込んだ、2022年のニューイヤー駅伝

2023年のニューイヤー駅伝で鮮やかに口町ロケットを見せる口町亮選手

2023年のニューイヤー駅伝では、鮮やかに口町ロケット発射!入賞に貢献

 口町選手と言えばニューイヤー駅伝。入社9年のうち実に8回もメンバーに選ばれ、長い手足をフルに生かしたダイナミックな走りと、スイッチが入ったかのような強烈なラストスパート「口町ロケット」で、多くのファンに親しまれてきました。向かい風や上りといった厳しい条件でこそ力を発揮するタフさも持ち味で、2022年の準優勝をはじめ、確かな結果を残してきました。

 自転車や声優ライブといった趣味も大切にし、心身のバランスを保ちながら競技生活を続けてきたのも口町選手の特長です。レースでの活躍はもちろん、サインや写真対応など、ファン一人ひとりに真摯に向き合う姿勢も、多くの人に愛された理由でした。

 陸上を通じて培った状況判断力や、周囲を大切にする姿勢は、今後の社業でも大きな力となるはずです。

① 最も印象に残っている試合

 第47回全日本大学駅伝と2022年ニューイヤー駅伝
大学の初の全日本大学駅伝の優勝。自身としても競技人生で最初で最後の全国制覇となったから。
また、第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会(2022)SUBARUのニューイヤー駅伝過去最高順位となる準優勝のゴールテープを切ることが出来たから。

② ファンの皆さまへ

 SUBARU陸上競技部として9年間。中学、高校、大学、社会人と合わせて19年間続けてきた陸上競技をこの度引退することになりました。  SUBARU陸上競技部という恵まれた環境で走れたこと心から感謝しています。
会社の皆様、地域の方々、そして応援やサポートをして下さる全ての皆様のお陰でここまで競技を続けることができました。この場を借りてお礼を言わせて下さい。ありがとうございました。 そして最後に、ニューイヤー駅伝でのSUBARUの優勝を心より願っております。
今後ともSUBARU陸上競技部へのご声援をお願いいたします。



川田裕也選手 光った非凡なレースセンス

集団の中で駆け引きをする川田裕也選手

集団のなかで前に出るタイミングをうかがう。集団での駆け引きが得意でした

ニューイヤー駅伝で力走する川田裕也選手

2025年には念願かなってニューイヤー駅伝で出走。沿道の大歓声を受けながら力走

 小さな歩幅で繊細にピッチコントロールし、集団の中でわずかなすき間を逃さずベスト・ポジションを確保する巧みな駆け引き。川田選手は、非凡なレースセンスで存在感を発揮してきました。

 ニューイヤー駅伝の舞台である群馬のチームで走りたい、という思いを胸に、2021年に移籍加入。以降は5000m、10000mで自己ベストを更新し、無駄な消耗を抑えながら勝負どころで一気に前へ出る走りでファンを沸かせました。2024年にはニューイヤー駅伝6区を任され、その力を大舞台でも示しました。

 思うように大会に出場できない時期でも、静かに、そして真摯に練習に向き合い続け、周囲からの信頼も厚かった川田選手。その粘り強く、誠実な姿勢は、次の舞台でも生かされるでしょう。

① 最も印象に残っている試合

 ニューイヤー駅伝2025
 SUBARUとして初めての出場で、多くの声援を受けながら、入賞争いに絡む走りができたためです。

② ファンの皆さまへ

 これまで応援いただき、本当にありがとうございました。
 高校から大学、そして社会人と、13年間にわたり競技生活を続けてこられたのは、多くの方々との出会いと支えがあってこそです。心より感謝申し上げます。
 恵まれた環境の中で競技に取り組めたこと、そして一つひとつの経験は、私にとってかけがえのない財産になりました。
 これからは、競技で培った経験を次の道に活かしてまいります。
 今後とも陸上部への変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。


小指卓也選手 常に前向きだったスピードランナー

東日本実業団陸上1500mで1着でフィニッシュする小指卓也選手

ラストでデッドヒートを繰り広げ、1着でフィニッシュ!(2024年東日本実業団陸上1500m)

笑顔を見せる小指卓也選手

快走し、笑顔を見せる小指選手。明るくカラッとした人柄でも、チームを和ませました

 スピードと鋭いラストスパートを武器に、2023年に加入した小指選手は地元・太田市出身。SUBARU陸上競技部の元監督である父・小指徹さんをはじめ、家族に実業団選手を持つ陸上一家に育ち、早くから期待と注目を集めてきました。

 抜群の素質に恵まれるも、学生時代から故障に悩まされることが多く、SUBARUでも出場機会が限られたのは惜しまれるところ。それでもレースに出場すれば、卓越したスピードで大きな可能性を感じさせる走りを披露。思うように走れない時期もあった中で、常に前向きに競技と向き合い続けてきました。

 明るく周囲を和ませる存在としてチームを支え、2025年には副主将を務めました。飾らない人柄と責任感は、今後の社業においても大きな力となっていくはずです。

① 最も印象に残っている試合

第40回春の高校伊那駅伝2017
 大規模の駅伝で初めてトップで襷を受けて、緊張から力んで本来の走りができなかった大会です。レース中の苦しさは今でも記憶に残るほどで、強く印象に残る悔しい経験となりました。しかし、その経験がその後の競技人生の糧となりました。

② ファンの皆さまへ

 このたび13年間の陸上人生に終止符を打つことになりました。たくさんの方々のご理解やご支援により、ここまで競技を続けることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 また、SUBARU陸上競技部としては3年間という短い期間でしたが、個性あふれる様々なチームメイトと一緒に活動ができて本当に愉しかったです!
 本当にありがとうございました。


 大きなご声援、ありがとうございました!
 3名は今後、社業で頑張ります。

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