三浦龍司選手、新たな挑戦へ―3月28日、オーストラリアの国際大会で1500mに出場

世界の舞台で躍進を続ける、3000mSC日本記録保持者の三浦龍司選手は、2026年シーズン、新たな挑戦に乗り出しています。
オーストラリア・メルボルンで行われるモーリー・プラント競技会の1500m。
シーズン序盤に行われる、世界トップレベルの本格的な国際大会で、3月28日20:30(日本時間18:30)に出走します。
三浦選手は1500mでもベストタイムは3分36秒59と、日本歴代4位の記録を誇ります。本来の専門である3000mSCではありませんが「日本記録に迫りたい」と、高い目標を掲げて臨みます。
なぜ今、1500mなのか
なぜ今、1500mなのか。
3000mSCでは、陸上競技世界最高峰の国際大会「ダイヤモンドリーグ」で世界記録保持者と肩を並べて走り、昨年の世界大会ではメダルに手が届くところまで迫りました。
世界大会でも入賞の常連となった三浦選手が見据えるのは、世界大会でのメダルです。
焦点は“走力の向上”
世界トップとも言われるハードリング技術と巧みな駆け引き。
そんな武器を持つ三浦選手が今シーズン、焦点を当てるのが“走力の向上”です。
そこで選んだのが、モーリー・プラント競技会1500m。
強力な世界的ライバルたちとのスピードバトルを通じ、走力の底上げを狙うのです。
5000m、そしてアジアの舞台へ
帰国後は、金栗記念大会(4月11日、熊本・えがお健康スタジアム)で5000mに出場を予定。国内屈指のランナーたちと競い、持久力の強化を目指します。
さらに、2026年最大のターゲットであるアジアの大舞台でも、5000mでの挑戦を見据えます。
世界大会でのメダルを目指し、種目の枠を越え、走力の限界を押し上げる三浦龍司選手の挑戦。
まずは、メルボルンでの一戦にご注目ください。
モーリー・プラント競技会男子1500mの出走リストは、こちらからご覧ください。