口町亮選手 2月15日 引退レース「感謝の気持ち、伝えたい」
2017年から9年間、チームを支え続けてきたランナー・口町亮選手が、まもなく勇退の時を迎えます。
華やかな表彰台に上った日もあれば、思うように走れなかった日もあった9年間。2月15日(日)に開催される 青梅マラソン(30kmの部)で締めくくります。
レース情報:青梅マラソン
2月15日(日)30kmの部
スタート 11:30
[東青梅四丁目交差点西 武藤設計事務所前]
先頭フィニッシュ予定 13:00頃
[住友金属鉱山アリーナ青梅前]
コース図はこちら
https://www.ohme-marathon.jp/course/
最後のレースで伝えたいこと
Q.青梅マラソンで、何を伝えたい?
一度も「やめたい」とは思わなかった
夏は朝4時、冬は5時に起床。日曜日以外は毎日朝練習から1日が始まります。
猛暑の日も酷寒の日も、走り続けてきました。
Q.苦しくて、やめたいと思ったことは?
趣味があったからだと思います。自転車とか、声優さんのライブとか。うまく息抜きでき、追い詰められなかった。」
ニューイヤー駅伝で発揮した強み
口町選手の名を広く知らしめたのは、ニューイヤー駅伝での走りでした。
Q.ニューイヤー駅伝で印象に残っていることは?
どちらも向かい風が強く、上りがあるタフな区間。悪条件を武器に、自分より走力のある選手に勝つのが僕の強みでした」
あの“ロケット”は、計算ではなかった
ファンの記憶に強く残る豪快なスパート、「口町ロケット」。
Q.2023年ニューイヤー駅伝の“口町ロケット”も計算通りでしたか?
後ろを振り返って間合いを確認し、エンジンがかかったように飛び出す口町ロケットは、小学生のころから見ている自転車レースの影響だと思います」
迷いもあった「引退」という決断
Q.引退を決めるとき、迷いはありましたか?
でも、キリのいい数字ではなく、少し半端なところで区切るのも自分らしいかな。
引退したら社業を頑張りながら、趣味を楽しみたい」
大切にしたファン対応
Q.ファンへの対応も大切にしてきましたね
最後のレースへ
Q.いよいよ最後のレースです。緊張していますか?
最後のレースも緊張せず、力を出し切りたいです」
口町ロケットの精神は、次の世代へ
Q.“口町ロケット”が見られなくなるのは寂しい、という声もあります
主将・並木寧音の驚異のスパート”ネオ サンダーボルト“をはじめ、後輩たちの走りに期待してください。
青梅マラソンでは有力選手との戦いになりますが、表彰台を狙っていきます。最後までご声援よろしくお願いします!」
支えてくれた皆さんの声
口町選手を長年支えてきた皆さんからのメッセージを紹介します。
「チームに欠かせない存在でした」 ― 会社の先輩:OB会会長・村山博茂さん
「しばらくは、口町ロス」 ― 地元ファン:柏瀬さん
走っている姿が本当にかっこよくてファンになりました。
一緒に写真を撮るときも、背の低い私に合わせてくれるなど、ファン一人一人に、いつも細やかな気遣いをしてくれる選手でした。
2022年ニューイヤー駅伝の準優勝のゴールシーンで、奥谷監督と抱き合った姿にとても感動しました。仕事でモチベーションが下がった時などには録画を見返し、今もたくさん勇気をもらっています。
引退で、しばらくは”口町ロス”になるでしょう。口町選手も、きっとたくさん悩んだと思います。
勇気と感動を、ありがとうございました。またいつか、口町ロケットの走りを見るのを、楽しみにしています。
ありがとう、口町亮選手。
走りで、人柄で、多くの人を元気にし、楽しませてくれた9年間。その最後のレースは2月15日(日)です。ぜひ、口町亮選手に、温かい声援をよろしくお願いします。