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2025.11.28

11/29-30 ニューイヤー駅伝に向けアピール!三浦選手も走る日体大記録会

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SUBARU 8選手が日体大記録会・NCGへ挑む!

2026年1月1日のニューイヤー駅伝に向け、チーム内では熾烈なメンバー争いが展開中。
そんななか、11月29日(土)・30日(日)の2日間で開催される日体大記録会・NCGに、SUBARUから8選手が出場します。
ここで存在感を示し、メンバー入りに食い込もうと全員が気合十分です。

日体大記録会とは

日体大記録会は、日本体育大学が主催する伝統ある中長距離の大会。
50年以上の歴史があり、高校生から社会人、さらには日本記録保持者まで、多様でハイレベルなランナーが集うことで知られています。
年間10回ほど横浜市青葉区・健志台キャンパスで開催され、特に秋冬は好記録が出やすく、駅伝メンバー選考にも直結する注目大会です。

特別種目「NCG」

記録会の中でもひときわ注目されるのがNCG(NITTAIDAI Challenge Games)
ワールドアスレティックス(WA)のワールドランキング対象大会に位置づけられ、国際大会の参加標準記録にもつながる特別レースです。
出場できるのは上位選手のみ。まさにハイレベル決戦といえる種目です。

【出場選手・スタート時刻】

■ 11月29日(土)

● 10000m

8組 11:25 長田駿佑
ロードで強さを発揮する長田選手は、東日本実業団駅伝でも好走。
「トラックでもしっかり結果を残し、存在感を示したい」と意気込み十分です。

10組 16:27 砂田晟弥
3000mSCが主戦場ながら、10000mでも28分22秒83を持つ砂田選手。
「群馬のチームにいるからには、ニューイヤー駅伝で日本一を目指したい」と語る通り、ここで強烈なアピールを狙います。

● NCG 10000m

2組 19:40 照井明人/清水歓太/エマニエル

照井明人
マラソンに本格参戦し、持ち前の長距離能力にさらに磨きをかける照井選手。
2022年の準優勝メンバーでもあり、経験値はチーム随一です。

清水歓太
10000m27分31秒27の自己記録を誇る、チームの大黒柱。
ニューイヤー駅伝の表彰台を狙うためにも、今回のレースでしっかり刺激を入れていきます。

エマニエル
力強い体幹を活かした走りが魅力。東日本実業団駅伝では混成チームながら区間4位の快走で会場を沸かせました。
しなやかに走るシャドラック選手と切磋琢磨し、メンバー入りを目指します。

■ 11月30日(日)

● 5000m

32組 18:54 川田裕也
10000m27分台のスピードに加え、駆け引きの巧さが光る川田選手。
2025年ニューイヤー駅伝ではメンバー入りを果たし、沿道の声援を受けながら力走しました。
あの舞台へ、再び。

● NCG 5000m

1組 19:45 森田佳祐/三浦龍司

森田佳祐
日本屈指の1500mランナーでありながら、今年11月に5000m13分29秒99の自己ベストを更新。
勢いのまま、さらなる記録を狙い、メンバー入りを引き寄せたいところです。

三浦龍司
3000mSC日本記録保持者で、世界の舞台でも躍動する三浦選手。
ニューイヤー駅伝での区間賞獲得へ向け、ギアを上げて挑みます。

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