【引退者及び退部者のお知らせ】
SUBARU陸上競技部に2021年度に入社した鳥飼悠生選手、2022年度に入社した栗原啓吾選手、以上2名が今年度をもって引退・退部いたします。
■鳥飼 悠生選手
2021年に入社し、SUBARUの選手として約3年、活動しました。 入社してから長く怪我に苦しみ、今年度は自己記録を更新しましたが、再度、足の怪我が悪化してしまい、自分が思ったように練習を積み上げることが出来ませんでした。まじめにコツコツと練習する姿は部員にいい影響を与えてくれました。 引退後は社業に専念します。
ホクレンで攻めた走りをみせた鳥飼選手
精力的に地域貢献活動も参加してくれました
【鳥飼選手コメント】 いつもSUBARU陸上部を応援していただきありがとうございます。このたび2024年1月をもって引退することになりました。ここまで競技を続けてこれたのは、会社の皆様のご理解とご支援があったこそです。本当にありがとうございます。これからもSUBARU陸上部の応援をよろしくお願いいたします。
■栗原 啓吾選手
2022年に入社し、SUBARUの選手として約2年間、活動しました。 地元の有望選手として加入したものの、本来の実力を発揮することが出来ず、引退することとなりました。弟分的な存在で部員のみんなからとても可愛がられました。
【栗原選手コメント】 このたび、SUBARU陸上部を引退することになりました。長いようで短い期間でしたが、本当に多くの人に支えていただきました。 最後まで結果で恩返しできないまま去ることになりますが、恵まれた環境で走れたこと心から感謝しています。 今日までSUBARUの一員として走れたことを誇りに思います。新しい環境になっても、活躍で皆さんに元気を与えられるよう頑張りたいと思います。 2年間ありがとうございました。
以上2名が今年度を以て引退・退部となります。 たくさんのご声援を頂きまして、誠にありがとうございました!