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2021.12.14

SUBARUをフルパワー応援!③ 同僚を手に汗握って応援 SUBARU社員・箕田英治さん

SUBARU陸上競技部ゆかりの方々に応援メッセージを寄せていただく企画「SUBARUをフルパワー応援!」。第3回は、SUBARU第1製造部第1プレス課で勤務し、スバルRC(ランニングクラブ)のメンバーでもある箕田英治(みた・えいじ)さんです。

 

市民ランナーとして駅伝やロードレース大会に出場している箕田さんの目から見ても、「今年のチームには勢いがある」と感じていて、1月1日の快走に期待を膨らませているそうです。

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|手に汗握って、同僚を応援

私は社内同好会のスバルRCに所属しているほどの陸上好き。年末年始は福島県の実家で過ごすので、ニューイヤー駅伝はテレビ観戦していますが、地元・群馬をSUBARUの同僚たちが疾走するニューイヤー駅伝は、毎回手に汗握って応援しています。

スバルRCのユニフォームと箕田さん

SUBARU陸上部の大会結果はホームページやTwitterでこまめにチェックしていますが、清水選手が10000メートルを27分台で走ったことをはじめ、選手たちがとんでもない記録をたたき出しており、今年のチームは近年で最も勢いがありますね。ニューイヤー駅伝でもきっと上位進出が狙えるはずだと、今から本当に楽しみで、ワクワクしています。

 

|大興奮した、2019年のニューイヤー

ニューイヤー駅伝で、今まで一番印象に残っているレースは、2019年です。3区の牧良輔選手が区間2位の激走で、4区の小山司選手にトップでたすきをつないだ時は、テレビの前でそれはそれは興奮しました。ただその年は入賞にあと一歩届かず10位で、入賞するということがどれだけ大変か、よく分かりました。

 

|仕事と似ている駅伝

長距離走のなかでも、たすきをつなぐチームプレーの駅伝の楽しさは格別。私は今でも出身地の福島県で開催される市町村対抗の駅伝で自分も走っていますが、駅伝は、仕事と似ていることも多いとよく感じます。

たとえば、私の所属する第1プレス課では、一枚の板を車のドアやトランク、フードといった形に加工する業務を担っています。自動車製造の工程の中でも、車の外観を作る一番初めのところです。私が加工した部品が他部署に渡り、多くの人の手を経てようやく一台の車が完成します。車づくりも駅伝も一人一人の業務が重要であり、かつ一体感も大切で、一人では事をなし得ない。大いに共通点があると思います。

選手の皆さん、2022年の元旦、気迫のこもった走りでSUBARUを盛り上げてください!

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