大泉町で陸上教室を開催
9月28日(土)大泉町スバル運動公園にて、『もっと速く走れる! 走り方教室』が開催され、SUBARU陸上部からは、小山選手、清水選手、住吉選手、中村選手が講師として参加しました。
大泉町の小学生約70名が参加し、秋の持久走大会に向け、選手から走りの基本動作や実践的なインターバルトレーニングまで学ぶ機会となりました。
前半は1~3年生と4~6年生の2グループに分かれウォーミングアップから始まり、臀部や内転筋などの筋肉に刺激を入れる動きづくりを中心に行いました。
まずは体操。清水選手を中心に輪となり、体をほぐしました。

1~3年生は清水選手が基本動作を指導し、小山選手・小林プレイングコーチがサポートに入りました。



生徒はとても熱心に、清水選手のお話を聞いています。

4~6年生は中村選手が同じく基本動作を指導し、住吉選手がサポートに入りました。


優しくフォローする住吉選手

中村選手の指導は非常に熱心です。ランジウォークを教えています。

基本動作を走りに繋げるよう、ダッシュまで行います。

後半は低学年・中学年・高学年で3グループを結成し、運動公園内にてSUBARUの選手と共にインターバルトレーニングを行いました。
まずはインターバルトレーニングの説明を、小山選手が行いました。

小山選手と清水選手がお手本をみせます。

陸上教室のメイン練習を、皆で一生懸命行いました。


陸上教室終了。最後の挨拶を行う小山選手。

【小山選手コメント】
小学生を対象にした陸上教室を行いました。
たくさんの子ども達に参加して頂き、とても充実した時間になりました。
基礎的な動き作りから始まり、最後はインターバルトレーニングといったハードなトレーニングも行いましたが、みんな一生懸命に取り組んでくれました。
子ども達の元気さを見習って私たちも頑張ろうと思いました。
今後も地域の方々との交流を深めていけたら嬉しいです。
非常に有意義な陸上教室となりました、ありがとうございました。