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2018.12.24

《ニューイヤー駅伝2019》ご声援よろしくお願いします

2019年元旦ニューイヤー駅伝が、SUBARU陸上競技部の活動拠点である群馬県で開催されます。
各地区(東日本、中部、北陸、関西、中国、九州)の予選を勝ち抜いた37チームが出場します。


出場チーム・コースマップ等は、以下のサイトよりご確認ください。
群馬県ホームページ http://www.pref.gunma.jp/03/z8700066.html

 

■SUBARU陸上部 エントリーメンバーのお知らせ

阿久津 圭司     山崎 敦史     牧 良輔     小林 光二      小山 司     塩谷 桂大     
口町 亮        廣田 雄希     高本 真樹    藤原 滋記     レダマ ウェズレイ


当日は、以上のメンバーから7名が出走します。

 

 

■奥谷監督 インタビュー

201812奄美合宿奥谷監督①

奄美直前合宿、練習前のミーティングの様子。指導にも熱が入ります

 

201812奄美合宿奥谷監督口町

東日本予選で快走した口町選手に大きな信頼と期待を寄せます。

 

―ニューイヤー駅伝まで残りわずかとなりましたが、現在のチーム状況はいかがでしょうか―
 主力選手は東日本の予選以降も好調を維持しています。脇を固めるべき選手達の頑張りが鍵になるので、残りの期間で調子を上げていって欲しいですね。

―今年度の目標とレースのポイントを教えてください―
 当初の目標は10位です。しかし、東日本での結果により、期待値が上がりました。選手たちも8位入賞を目指して取り組んでいますので、達成させてあげたいですね。
ポイントになるのは、やはりエース区間の4区。他チームのエース達とどれだけ渡り合えるかですね。

―ニューイヤー駅伝で期待する選手はどの選手でしょうか―
 予選で好走した口町ですね。駅伝にはめっぽう強いですから期待しています。

―最後に、応援してくださる皆さんへメッセージをお願いします―
 
2013年に入賞して以来、入賞する事が出来ていませんが、あの時の沿道の歓声は忘れていません。地元群馬のチームとして、責任を果たせるようにチーム一丸で頑張ります。皆さま、熱いご声援を宜しくお願い致します。

 

 

■牧選手 インタビュー

201812奄美牧①

201812奄美合宿牧①

チームの屋台骨である、ベテラン3選手(左から牧選手・阿久津選手・山﨑選手)

 

―ニューイヤー駅伝まで残りわずかとなりましたが、現在の調子はいかがでしょうか
 良好です。ニューイヤー駅伝に向けて最終的な仕上げに取りかかっており、順調に準備が進んでいます。個人的に今年は入賞のチャンスもあると考えているので、特に12月に入ってからは高い集中力で生活も含めて過ごしています。あとは平常心で本番を迎えるだけです。

―32歳となった今期、10000mと10マイルで自己ベストを更新し、年間を通して好調を維持。ベテランになってなお進化を続ける、その要因を教えてください―
 好調をキープするには、疲労のコントロールが重要です。レースで目標とするタイムや結果を求める時には、限界に近い攻めた練習も何度か行います。当然身体には疲労が起きて故障等のリスクも高まるので、まずは自らの体調を把握することです。また指導者にもこまめに相談し意見をすり合わせ、故障の予防や調子の波を整える工夫をします。

―今回のニューイヤー駅伝での目標を教えてください―
 チーム目標である8位に貢献することです。地元群馬開催のニューイヤー駅伝を上位で繋ぎ、会社と地域を活気付けたいです。特に日頃から応援してくださる第1製造部や、所属課である1トリム課の皆様への恩返しができればと思います。上位争いに加わる事で、見ている方が応援し甲斐のあるレースになるようにチーム全員で頑張ります。

―最後に、応援してくださる皆さんへメッセージをお願いします―
 いつもSUBARU陸上部へ多大なるご支援をいただき感謝いたします。私自身もたくさんの方々に励まされて長く競技を続ける事ができています。いよいよニューイヤー駅伝の開催が近づいてきました。沿道からの声援は選手にとって本当に大きな励みになります。ぜひ当日はSUBARU陸上部の応援をよろしくお願いします。私たちも結果で恩返しできるよう最後まで精一杯走ります。

 

 

■口町選手 インタビュー

201812奄美口町

201812奄美合宿口町①

独自の調整を進める口町選手

 

―ニューイヤー駅伝まで残りわずかとなりましたが、現在の調子はいかがでしょうか
 東日本実業団駅伝の後は反動もあり、なかなか疲労が抜けなかったがようやく回復もしています。現在は調子も上がってきているので東日本実業団駅伝の時以上に自信を持ってスタートラインに立てそうです。

―東日本実業団駅伝では、チームの過去最高順位である3位入賞の起点となる10人抜きの快走をしましたが、その要因を教えて下さい―
 練習と結果がうまく結びつかない時期が続いたので、練習メニューを変えてみたこと。

―今回のニューイヤー駅伝での目標を教えてください―
 チームとしては入賞、個人としては区間一桁順位で走ることです。

―最後に、応援してくださる皆さんへメッセージをお願いします―
 いつも応援ありがとうございます。チーム一丸となって「入賞」という目標に向かって頑張ります。また今回からユニフォームのデザインが変わります。ぜひユニフォームにも注目して見てください。皆様の応援がとても励みになります。テレビの前から、沿道から、ご声援よろしくお願いします。

 

■藤原選手 インタビュー

201812奄美藤原

―ニューイヤー駅伝まで残りわずかとなりましたが、現在の調子はいかがでしょうか
 前半シーズンが調子が良かった分落ち込み気味だったが継続して練習ができているので試合当日にはベストなコンディションで臨めると思います。

―初めてとなるNY駅伝はどのようなイメージをお持ちですか―
 学生の駅伝よりも更にハイレベルな駅伝だと思います。強風など厳しいコンディションのイメージがあり速さより強さが試される駅伝だと思います。

―今回のニューイヤー駅伝での目標を教えてください―
 初のニューイヤー駅伝ですが、強気な姿勢でチームの入賞に貢献する走りをすることです。区間3位を目標に走りたいです。

―最後に、応援してくださる皆さんへメッセージをお願いします―
 皆様の期待に応えられるよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします。

 

■新ユニフォームのお知らせ

2019年ニューイヤー駅伝から、SUBARUの公式ユニフォームのデザインが変更されます。
SUBARUのレーシングカーをイメージしたこの新ユニフォームで、元日の上州路を駆け抜けます。デザインが一新された新ユニフォームにもご注目ください。

201812新ユニフォーム高本藤原①

モデル:入社1年目の藤原選手(左)高本選手(右)

201812新ユニフォーム高本藤原②

201812新ユニフォーム高本藤原後ろ

■テレビ放映のお知らせ

◇2019年1月1日 (火)
 ・ニューイヤー駅伝2019 8:30~14:30

詳細は、TBSサイトにてご確認ください。http://www.tbs.co.jp/newyearekiden/

 

ニューイヤー駅伝、8位入賞を目指して一丸となって頑張ります。
ご声援宜しくお願いいたします。

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