今年度から初めての取り組みとして、6月1日より奥谷監督、牧選手、小林選手、塩谷選手がアメリカのアルバカーキで合宿をしています。

（出典： www.abq.org）

 

この合宿ではより良い形で経験を積むために、ＳＵＢＡＲＵと海外合宿の経験がある八千代工業の2チームで合同合宿の体制をとっています。合宿地は標高が2000m近くの高地で、心肺機能や精神面での強化が期待されます。

 

■監督コメント
6月1日より八千代工業陸上競技部と合同でアルバカーキにて高地合宿を行なっております。
3選手とも海外・高地合宿は初めてとあって最初は手探りではありましたが、合宿半ばに差し掛かり次第に慣れてきたところです。
素晴らしい環境の中で競技に集中して取り組めており、故障の影響や調整不足で春のシーズン結果が残せなかった選手たちも今後に期待が膨らむトレーニングが積めています。
一皮剥けて日本に戻れるよう、故障に気をつけて残り半分の合宿を頑張ります。

練習で先頭を行く小林選手

 

八千代工業の選手に交じり練習を積む牧選手（先頭から3番目）

 

距離走をしている牧選手（先頭から4番目）と、塩谷選手（先頭から5番目）

 

朝日を浴びて走る小林選手

 

大自然の中を走る塩谷選手

 

アルバカーキのシンボル、サンディア山からの朝日

 

 

 

この海外合宿の経験をチームに持ち帰り、結果につなげたいと思いますので、これからもご声援の程よろしくお願いいたします。