1月31日（日）第65回群馬県100km駅伝競走大会が開催されました。SUBARU陸上競技部からは、関口選手、早川選手、原田選手の3選手が太田市チームの代表として走りました。
またSUBARU陸上競技部ＯＢの大関さんもチームの一員として走っていただきました。

 

 

■西川選手（左）から原田選手（右）へのタスキリレー

■原田選手コメント

　群馬100k駅伝に地域貢献活動の一環として出場してきました。自分自身は8区最長区間を走り、先頭とは詰めましたがチームを優勝に導けず悔しい結果となりました。
　私はこの大会に中学3年生の時から出場してきていますが、その度に実業団選手に助けられていました。昨年から学生の強化に重点を置き、一般区間にも学生を多く走らせています。この経験を力にして、より一層飛躍してくれることを祈りたいと思います。大会後の反省会では太田のチームを支えている方の温かさを改めて感じることができました。感謝の気持ちを忘れず、今後も地元に良い結果報告ができるようチームとして頑張っていきます。
　また、沿道より 「スバル頑張れ！」「原田行け！」と多くの方よりご声援をいただき、パワーを貰いました。ありがとうございました。

 

■関口選手

 

■早川選手

 

今後もチームとして地域の方々に応援していただけるように、また地域の学生たちの成長に関わっていけるように、選手・スタッフ共々精進していきたいと思います。応援ありがとうございました。