10月15日（木）ＳＵＢＡＲＵ陸上競技部の山崎選手と関口選手が群馬県にあるみどり市立福岡中央小学校に訪問し、授業の一環として陸上教室を行ってきました。

 

生徒に囲まれる山崎選手

 

生徒に囲まれる関口選手

 

 

 

前半は1～3年生を対象に指導を行いました。
陸上の基本的な動きの指導と、新聞紙を使ったリレーを行いました。
生徒の皆さんは小さい体を大きく使って、新聞紙を落とさないように元気に走っていました。

 

 

 

後半はは4～6年生を対象に指導を行いました。
陸上の基本的な動きの指導と、縄跳びを使ったリレーを行いました。
縄跳びを使ったリレーはなかなか難しかったようですが、友達が走っている姿に声援を送る姿はとても印象的でした。

 

【山崎選手コメント】

今回小学校の授業の時間をいただき、陸上教室を行いました。
小学生達はみんな元気で、素直な子ばかりで一緒に楽しく陸上教室ができたと思います。
短い時間の中で上手く指導できたか不安ではありましたが、子供たちに少しでも走る楽しさを伝えられていたら良かったかなと思います。

【関口選手コメント】

子ども達が怪我無く、楽しんでくれたので良かったと思います。
陸上教室は初めての経験だったので伝え方が難しく、もう少しポイントを絞って伝えてあげられたらもっと濃い内容にできたのかなと反省が残りました。
しかし生徒の皆さんに指導する過程で、自分に足りない部分や陸上競技に対する気持ちを再確認でき、大変貴重な経験になりました。
またこのような機会を頂けたら、より一層授業の内容を充実させたいと思います。