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2014.10.24

【陸上教室】伊勢崎ジョギングフェスティバルに参加

10月13日(月)伊勢崎市西部公園にて、ジョギングフェスティバルが開催されました。
第1部の陸上教室では小学生を対象に陸上教室、第2部では東北復興を願うチャリティランが実施されました。
当社陸上競技部から、小島康彰選手、渡邊公志選手、五十嵐マネージャーの3名が講師、ゲストランナーとして参加してきました。

 

第1部の小学4年生~6年生を対象とした陸上教室では、体操をして体をほぐした後、もも上げなどの動きづくりを行い、子供たちに正しい動き、かっこいい走りを指導しました。
その後、小島選手、渡邊選手も加わってリレーを行いました。

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初めはあまりできなくて戸惑っていた子供たちも、できるようになると楽しそうに取り組んでいました!

 

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リレーでは、渡邊選手が大人げなく全力で走ると、子供たちから「速い!」と驚かれていました。

 

第2部の120分チャリティランでは、東北復興を願いながら川沿いにある3.5kmの周回コースを走り、1周するごとに100円を募金しました。

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雨が強くなったり弱くなったりと悪天候の中でしたが、小学生から大人まで雨を全く気にすることなく、苦しい顔も見せずに笑顔で走り抜けていました。

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【渡邊選手コメント】
台風が近づいている中、陸上教室・チャリティーマラソンの両方とも多くの方に集まっていただきました。
陸上教室では短い時間の中、わかりやすく、且つ丁寧に指導するのがいかに難しいかを実感しました。
ですが色々と指導していく中で子供たちの笑顔を見ることができとても感動しました。

チャリティマラソンでは皆さん達成感を感じているようでした。
走っている途中も「頑張りましょう」と声を掛けていくと、逆に「おれは君を前から応援していたんだよ」とか「頑張ってください」と笑顔で答えてくれる方がおり、こちらが励まされました。
SUBARU陸上競技部はこんなに応援されているんだと実感し、私たちはこれからも走りで応えていかなくてはならないと感じました。

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