【陸上教室】群馬県みどり市立福岡中央小学校で開催
10月15日(水) 群馬県みどり市立福岡中央小学校にて、全校児童を対象とした陸上教室が開催されました。
今回の講師は、滑和也選手、大関喜幸選手、佐藤裕之コーチです。
11月に行われる持久走大会に向け、学校の授業の一環として走り方のコツを指導しました。
授業は1年生~3年生からスタート。
まず準備体操を行い、身体を大きく動かす・脚を速く動かす等、シンプルなドリルを行いました。
NHK、群馬テレビを始め、多くのメディアの方々に、陸上教室の様子を取材して頂きました。
その中で大関選手が走りを披露。緊張気味です。
次は、走るのに大切な腕振りです。
この動きを忘れずに、走れたかな。
子供たちは、まだまだ元気いっぱい。このあと大関選手と鬼ごっこ対決をしていました。
次は、4年生~6年生。
大関選手と勝負!
環境に恵まれた、自然豊かな小学校です。
走ることが苦手な子もいたと思いますが、みんな一生懸命に取り組んでくれました。
■滑選手コメント
学校の授業の一環で教えるというのは初めてでした。
身体を動かすのが苦手な子でも出来るように、身体を大きく使う事、脚を速く動かす事、まっすぐ前を見る事など、極力シンプルな内容になるよう心掛けながら動き作りの指導を行いました。
今回の授業をきっかけに走るコツをつかんでもらい、是非11月の持久走大会ではカッコいい走りを披露して欲しいと思います。
■大関選手コメント
陸上教室当日は、生徒の日頃の行いが大変良かったため晴天の中できました。
走るのが得意な子も苦手な子も、真剣に最後まで頑張りました。
休み時間には鬼ごっこを一緒にやりましたが、みんな元気に走ってくれました。
今回の陸上教室で、少しでも走ることや身体を動かす事を好きなってほしいです。