

- 部署
- 第2製造部 第3ボディ課
- 生年月日
- 2001年10月30日
- 出身地
- 兵庫県
- 出身校
- 姫路商業高校
- 趣味
- 動画鑑賞(相撲部屋のYouTube)
- 愛車
- インプレッサ(WRXSTI)
- ニックネーム
- せいや
- 年度目標
- 東京世界陸上出場、東日本実業団駅伝優勝
- 好きな食べ物
- 唐揚げ、カレーライス
自己PR
3000mSCで活躍する砂田晟弥選手は、2023年のアジア大会で銅メダルを獲得し、同年のブダペスト世界陸上にも三浦龍司選手とともに日本代表として出場しました。
中学時代は400mの選手として活躍し、全日本中学陸上選手権では日本一に。社会人になってから3000mSCに転向し、わずか半年で世界陸上への切符をつかむという異例のスピードで頭角を現した実力者です。
短距離から長距離への転向は珍しく、元短距離選手ならではのがっちりした体格とパワフルな走りが彼の持ち味。9月に開催される「東京2025世界陸上」への出場が、今シーズン最大の目標です。
3000mSC日本記録保持者の三浦龍司選手と同じチームになることは、大きなモチベーションになると言います。「3000mSCのレースで2回一緒に走ったことがありますが、スピードは段違いでした。これからは、そんな彼に気軽に相談でき、切磋琢磨できる恵まれた環境で練習できる。世界陸上を目指すのはもちろん、ニューイヤー駅伝でも日本一を目指してチームを盛り上げたい」と語ります。
砂田選手の挑戦に、ご注目ください!
ベストタイム
- 3000mSC:8分26秒36(2023年:第107回日本陸上競技選手権大会)
- 5000m:13分50秒32(2022年:第296回日本体育大学長距離競技会)
- 10000m:28分22秒83 (2022年:第301回日本体育大学長距離競技会)