2020年10月15日
ステラのリコールについて
令和2年10月15日、株式会社SUBARUにステラを供給しておりますダイハツ工業株式会社より、国土交通省にリコールを届け出いたしました。
リコール届出番号 | 4819 | リコール開始日 | 令和2年10月16日 |
不具合の部位(部品名) | 灯火装置(リヤコンビネーションランプ) | ||
基準不適合状態にあると 認める構造、装置又は性能 の状況及びその原因 |
リヤコンビネーションランプにおいて、構成部品の生産管理が不適切なため、樹脂部品の密度が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該部品が熱収縮し、最悪の場合、LED素子が周辺部品との干渉によって破損し、制動灯及び尾灯が点灯しなくなるおそれがある。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、リヤコンビネーションランプを良品と交換する。 |
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の 車台番号の範囲及び製作期間 |
リコール対象車 の台数 |
備 考 |
スバル | DBA-LA150F | 「ステラ」 | LA150F-0022222~LA150F-0024204 平成29年7月21日~平成29年12月1日 |
979 | カスタム が対象 |
DBA-LA160F | LA160F-0010021~LA160F-0010892 平成29年7月21日~平成29年12月4日 |
433 | |||
(計2型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成29年7月21日~平成29年12月4日 |
(計 1,412 台) |
※対象車の車台番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。