2020年1月16日
レガシィのリコールについて
令和2年1月16日、株式会社SUBARUより、国土交通省にレガシィのリコールを届け出いたしました。
リコール届出番号 | 4639 | リコール開始日 | 令和2年1月16日 |
不具合の部位(部品名) | エアバッグ装置(インフレータ) | ||
基準不適合状態にあると 認める構造、装置又は性 能の状況及びその原因 |
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、助手席用エアバッグインフレータを点検し、該当するインフレータが装着されているものは、インフレータを対策品に交換する。 |
車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号 の範囲及び製作期間 |
リコール対象車 の台数 |
備 考 |
スバル | TA-BP5 UA-BP5 |
「レガシィ」 | BP5-002061 ~ BP5-005079 平成15年4月24日~平成15年9月2日 |
188 | |
TA-BL5 | BL5-002036 ~ BL5-002361 平成15年5月13日~平成16年2月2日 |
30 | |||
(計3型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成15年4月24日~平成16年2月2日 |
(計218台) |
(備考)
本届出の対象範囲は、平成26年7月3日提出の届出番号「3382」にてリコール届出をしたものであり、改善措置により乾燥剤が入っていないタカタ製の新品インフレータに交換したものについて、再度リコール届出をするものです。
【注意事項】
リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。