2019年4月11日
レガシィのリコールについて
平成31年4月11日、株式会社SUBARUより、国土交通省にレガシィのリコールを届け出いたしました。
リコール届出番号 | 4469 | リ コ ー ル 開 始 日 | 平成31年4月11日 |
不具合の部位(部品名) | その他(コンビメータ) | ||
基準不適合状態にあると 認める構造、装置又は性能 の状況及びその原因 |
コンビネーションメータにおいて、回路構成が不適切なため、車室内が長い間湿気にさらされると、メータ基板で結露が発生し、電源回路部がショートすることがある。そのため、メータ基板から発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、コンビネーションメータ基板の電源回路部を清掃し、防湿材コーティング処置を行う。 |
車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号 の範囲及び製作期間 |
リコール対象車 の台数 |
備 考 |
スバル | GF-BE5 | 「レガシィ」 | BE5-002004 ~ BE5-081857 平成10年11月30日 ~ 平成13年4月12日 |
17,664 | |
GF-BH5 | BH5-060011 ~ BH5-146025 平成11年5月7日 ~ 平成13年4月12日 |
15,517 | |||
(2型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成10年11月30日~平成13年4月12日 |
(計33,181台) |
※対象車の車台番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。