2018年9月27日
フォレスターの改善対策について
平成30年9月27日、株式会社SUBARUより、国土交通省にフォレスターの改善対策を届け出いたしました。
改善対策届出番号 | 555 | 改善対策開始日 | 平成30年9月27日 |
不具合の部位(部品名) | 電動式リヤゲートステー取付け用ブラケット | ||
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | 電動式リヤゲートに取り付けられているリヤゲートステー取付用ブラケットにおいて、製造管理が不適切なためボールスタッドのカシメが不十分なものがある。そのため、リヤゲート全開の状態からさらに上側に力を加えた場合、ボールスタッドがブラケットから外れ、リヤゲートやリヤゲートステーが降下し身体の一部にあたるおそれがある。 | ||
改善対策の内容 | 全車両、ブラケットのボールスタッド部を点検し、カシメが不十分なものは、電動式リヤゲートステーを良品に交換する。 |
車名 | 型 式 | 通 称 名 | 改善対策対象車の車台番号 の範囲及び製作期間 |
改善対策対象車 の台数 |
備考 |
スバル | 5BA-SK9 | 「フォレスター」 | SK9-002037 ~ SK9-007038 平成30年7月3日 ~ 平成30年8月6日 |
2,044台 | |
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成30年7月3日 ~ 平成30年8月6日 |
(計2,044台) |
※対象車の車台番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。