レガシィのリコールについて
平成26年7月17日
平成26年7月17日、富士重工業株式会社より、国土交通省にレガシィのリコールを届け出いたしました。
リコール届出番号 | 3388 | リコール開始日 | 平成26年7月17日 |
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不具合の部位 (部品名) |
原動機(エンジンコントロールユニット) | ||
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | 直噴ターボエンジンを搭載した車両において、エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、高負荷運転時にプレイグニッションが発生し、点火プラグやピストンが損傷する場合がある。そのため、警告灯点灯、車体振動が発生し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。また、点検を行い異常が認められた場合は、点火プラグ、または、エンジンを良品に交換する。 |
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の 範囲及び製作期間 |
リコール対象車 の台数 |
備考 |
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スバル | DBA-BRG | 「レガシィ」 | BRG-002001~BRG-011560 平成24年4月9日~平成26年6月17日 |
7,708 | |
DBA-BMG | BMG-002001~BMG-004871 平成24年4月10日~平成26年6月16日 |
2,435 | |||
(計2型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成24年4月9日~平成26年6月17日 |
(計10,143台) |
※対象車の車体番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車体も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
