ニュースリリース

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2019年11月6日

2020年3月期第2四半期連結累計期間業績と前年同期実績との差異に関するお知らせ

各位

会社名

株式会社SUBARU

代表者名

代表取締役社長 中村 知美

(コード番号:7270 東証第1部)

問合せ先

執行役員IR部長 齋藤 勝雄

(TEL 03-6447-8825)

 本日公表の2020年3月期第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)の業績と前年同期実績との差異につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

1.2020年3月期第2四半期累計期間の業績と前年同期実績との差異

  売上収益 営業利益 税引前
四半期利益
親会社の所有者に
帰属する
四半期利益
基本的
1株当たり
四半期利益
前年同期実績(A)
(2019年3月期第2四半期)
百万円
1,491,437
百万円
56,425
百万円
60,460
百万円
43,096
円 銭
56.21
今回公表実績(B)
(2020年3月期第2四半期)
1,605,673 94,847 93,104 68,285 89.05
増減額(B-A) 114,236 38,422 32,644 25,189
増減率(%) 7.7 68.1 54.0 58.4

(注)当社グループは2020年3月期第1四半期より、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しており、前年同四半期連結累計期間および前連結会計年度の数値も、IFRSベースに組み替えて表示しております。

2.差異の理由
 自動車事業部門におきまして、海外につきましては、当社の重点市場であります米国において「レガシィ」及び「アウトバック」の販売が新旧モデルの切り替えにより減少しましたが、新型「フォレスター」や前年販売を開始した「アセント」が好調に推移したことなどにより、売上台数は43.6万台と前年同期比1.9万台(4.5%)の増加となりました。国内につきましては、新型「フォレスター」及び前年10月にe-BOXER※搭載グレードを追加発売した「SUBARU XV」などが寄与し、売上台数は6.8万台と前年同期比0.1万台(1.6%)の増加となりました。
 これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上収益につきましては、1兆6,057億円と前年同期比1,142億円(7.7%)の増収となりました。
 利益面につきましては、自動車売上台数の増加及び販売奨励金の抑制、諸経費等ならびに研究開発費の減少などにより、営業利益は948億円と前年同期比384億円(68.1%)の増益、税引前四半期利益は931億円と前年同期比326億円(54.0%)の増益となりました。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益につきましても、683億円と前年同期比252億円(58.4%)の増益となりました。

※SUBARUらしい走りの愉しさに加え、環境にも配慮した水平対向エンジンと電動化技術を組み合わせた新開発のパワーユニット。

以 上

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