ニュースリリース

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2015年5月13日

富士重工業 人とくるまのテクノロジー展 2015出展概要

富士重工業は、5 月20日~22日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2015」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展します。お客様に「安心と愉しさ」を提供するスバル独自の運転支援システム「アイサイト」の20年以上にわたる開発の歴史を、部品やパネル展示、動画で紹介します。また、最新の「アイサイト(ver.3)」のステレオカメラ映像モニターを展示。出展ブースをリアルタイムで撮影し、映像を表示しながら機能を詳細に解説します。

<出展概要>

◆ 「アイサイトヒストリー」
26年前にステレオカメラ方式を応用し距離と物体を画像認識して、自動車を制御するスバル独自の運転支援システムの開発はスタートしました。それは人間の目と同じように物体を認識するという原理、原則に基づいたシンプルな発想でした。それから「ADA」、「アイサイト」と開発を進め、全車速追従クルーズコントロールと緊急停止を実現した「アイサイト(ver.2)」へ。さらにカラー化により認識力を向上し、ステアリングへの制御も可能と した「アイサイト(ver.3)」までのヒストリーを、部品展示やオリジナル動画で紹介します。

◆ 「アイサイト(ver.3) ステレオカメラ機能デモ展示」
「アイサイト(ver.3)」は、プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールの性能向上に加え、アクティブレーンキープやAT誤後進抑制制御を実現しました。ブレーキランプ認識制御などの新機能により先進安全機能を大幅に進化させたステレオカメラでブース内をリアルタイムに撮影し、認識力の高さを紹介します。

◆ 「インプレッサ SPORT」
インプレッサは、商品コンセプトを「New Value Class」とし、「スタイリッシュな外観と質感の高い内装」・「軽快で気持ちの良い走り」・「燃費のよさを実感できる環境性能」に、高い予防安全性能をもつ「アイサイト(ver.3)」を採用。車両性能を総合的にバランスさせ、より多くのお客様の日常生活を豊かに彩るモデルとして展示します。

スバルブース イメージ
スバルブース イメージ
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