ニュースリリース

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2015年1月16日

富士重工業 2015年暦年 生産・販売計画について

1.生産

(単位:千台)

  2014年実績 前年比 2015年計画 前年比
国 内 696 +9% 700 +1%
海 外*1 193 +14% 220 +14%
合 計 889 +10% 920 +4%

*1:マレーシアCKD生産を除く。

<国内>各市場で導入が始まったレガシィ/アウトバックの好調な販売を見込み、3年連続で過去最高となる700千台の生産を計画します。

<海外>レガシィ/アウトバックの好調な販売を見込み、2年連続で過去最高となる220千台の生産を計画します。

<合計>4年連続で過去最高となる、920千台の生産を計画します。

2.販売(小売)

(単位:千台)

  2014年実績 前年比 2015年計画 前年比
国 内*2   170 ▲6% 156 ▲8%
内、登録車 127 +0% 114 ▲10%
海 外   744 +15% 784 +5%
米国 514 +21% 540 +5%
カナダ 42 +14% 45 +7%
中国 55 ▲2% 60 +10%
その他 133 +1% 139 +4%
合計 913 +10% 940 +3%

*2:OEM車の販売台数を含む。

<国内>レガシィ/アウトバックが通年で販売に寄与することを見込み、156千台を計画します。

<海外>米国、中国など主要市場での台数増加により、4年連続で過去最高となる784千台を計画します。

<合計>4年連続で過去最高となる、940千台の販売を計画します。

3.生産能力計画

<「際立とう2020」発表時点>

(単位:千台)

  2013年度 2016年度 2020年度
国 内 600 630 650
海 外*3 170 310 400
合 計 770 940 1,050
15_01_16_111052

<今回計画>

(単位:千台)

  2014年末 2016年度 2020年度
国 内 629 630 650
海 外*3 200 328 400
合 計 829 958 1,050

*3:マレーシアCKD生産を除く。

2014年5月発表の新中期経営ビジョン「際立とう2020」時点での生産能力計画を一部変更します。
2016年度の海外・SIA(米国)の生産能力について、レガシィ/アウトバックの好調な販売に対応するため、2016年度上期に18千台の能力増強を追加し、2016年末までに328千台を計画します。
なお、2020年度の生産能力計画に変更はありません。

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