このたび、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA*1)が実施した、自動車の安全性能を比較評価する2012年度自動車アセスメント(JNCAP*2)において、スバル レガシィが最高の評価である5つ星を獲得し、「新・安全性能総合評価ファイブスター賞(JNCAPファイブスター賞)」を受賞しました。 レガシィは、2011年度の受賞に続き、2年連続での受賞となります。 また、同賞は、2012年度JNCAPにおいて、昨年11月にインプレッサも受賞しており、本日行われた結果発表会で、スバルは2車種で表彰されました。
富士重工業は、ブランドステートメントである"Confidence in Motion"を通じて、スバルならではの「安心と愉しさ」の提案を掲げています。この「安心と愉しさ」を支える重要な要素である「安全」を、ALL-AROUND SAFETYの考え方の基に、アクティブセイフティ*3、パッシブセイフティ*4、プリクラッシュセイフティ*5の各技術進化により実現していきます。
*1:National Agency for Automotive Safety & Victims' Aid *2:Japan New Car Assessment Program *3:アクティブセイフティ:走行性能・危機回避性能による安全性向上 *4:パッシブセイフティ:衝突安全性能による安全性向上 *5:プリクラッシュセイフティ:先進運転支援システムの警報や自動ブレーキなどによる安全性向上
<レガシィの主な評価>
*6:パッセンジャーシートベルトリマインダー
<JNCAPにおける受賞歴>
【ご参考】 JNCAPは、国土交通省とNASVAが「自動車メーカーに対し、より一層安全な自動車の開発を促すとともに、自動車の安全性についてユーザーの関心を一層高め、安全な自動車の普及を促進する」ため、年度ごとに試験対象車を選定し、衝突安全性能や歩行者頭部保護性能など衝突安全に関する項目について評価するものです。
2012-2013 新・安全性能総合評価ファイブスター賞
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