富士重工業は、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル株式会社*1と共同で、2013年1月11日~13日幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2013 with NAPAC」に出展します。ブーステーマを『走りの愉しさを追求し続ける不変の精神~Proud of BOXER~』とし、スバルが生み出す、“走る愉しさ”を、スバルらしい独自性と魅力あるラインアップを通じて紹介します。
*1:スバルテクニカインターナショナル(株)(代表:唐松洋之、東京都三鷹市、略称:STI)
スバルブース(イメージ図)
【主な出品車両】 ◆SUBARU BRZ Premium Sport Package CONCEPT(参考出品車) 大人の上質なスポーツカーがコンセプト。内装はWRX STIシリーズで好評な「タンレザー内装」を中心に本物感のある加飾を施し、外装は高輝度のスペシャルメタリックカラーにカーボンルーフや19インチホイール等ブラックカラーの外装パーツを組み合わせ、SUBARU BRZのもつスポーツカーとしての魅力をさらに研ぎ澄ましたものにしました。
<主な装着パーツ>
◆SUBARU FORESTER SPORT CONCEPT(参考出品車) ハイウェイやシティークルーズを意識した「オンロードスーパーSUV」。DITエンジン搭載で向上した新型フォレスターの走りの性能を、舗装路にフォーカスしさらに進化。GTカーに引けを取らないハンドリング性能とクルージングの愉しさを、存在感を高めたエクステリアデザインとともに表現しました。
◆SUBARU XV SPORT CONCEPT(参考出品車) 条件の悪い路面を力強く走り抜ける「スーパーオフロードSUV」をイメージしたコンセプトモデルです。大径タイヤとかさ上げされた地上高、そしてスバルAWDシステムが道を選ばず、気持ちの良い走りを実現し、SUBARU XVの持つ走りの期待感、高揚感を高めました。
【スバルブース概要、およびプログラム】
【モータースポーツ関連情報】
【出品車両一覧】
[PDF/766KB]