2012年12月13日

富士重工業 汎用エンジン 累計生産台数3,000万台を達成

富士重工業は、2012年11月に、当社の前身となる富士産業㈱での生産台数を含め、汎用エンジン累計生産台数3,000万台を達成しました。

当社の汎用エンジン生産は、1951年2月に当社の前身となる富士産業㈱大宮製作所で生産を開始したガソリン汎用エンジン「M6型」を起点とし、富士重工業となって以降の1956年5月に発表した「ロビンKD11」を経て1985年7月に生産累計1,000万台、2003年3月には2,000万台を達成しました。今回は2,000万台達成から9年8ヶ月での記録達成となります。

当社の汎用エンジンは、1956年発表のKD11以来、黄色い「ロビン汎用エンジン」ブランドとして、あらゆる用途・環境で使われるタフな動力源として高い信頼を得てきました。2003年からは「スバル汎用エンジン」ブランドとしても販売、現在は排気量89cc(2.0馬力)~720cc(28馬力)まで38機種を揃え、過酷な使用環境で使われる建設機械を始め、発電機や高圧洗浄機など一般向けの製品にも数多く搭載され、世界90カ所以上の国と地域のお客様に信頼あるブランドとしてご愛用いただいています。また、1968年7月から始まった米国ポラリス社製ビークル向けエンジンは、汎用エンジン技術をベースとしたモビリティー用エンジンとして45 年間供給を続けるなど、当社は長年にわたり汎用エンジン及び応用商品の開発・製造・販売を行っています。

累計生産3,000万台達成を受け、12月13日に汎用エンジンの生産を行っている産業機器カンパニー埼玉製作所(埼玉県北本市)において記念式典を開催しました。式典では、関係者出席の下、石津賢治北本市長やお取引先様より祝辞をいただき、お取引先様、地元自治体の皆様への感謝と共に、製造部門をはじめとする全従業員の日々の努力を労い、今後も高い品質のエンジンを世界中のお客様に届け続けることを改めて誓いました。

富士重工業は、これからもお客様の多様なニーズに対応できるグローバルな汎用エンジン総合メーカーとして、“人々の生活基盤を支えるパワーの提供”を使命とし、さらなる事業の発展を目指します。


KD11型


M6型


EX40型