2012年11月29日

「SUBARU BRZ」が
2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員会特別賞を受賞

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、富士重工業がトヨタ自動車との共同開発車として本年2月に発表した「SUBARU BRZ」が「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員会特別賞」を受賞*1しました。

「SUBARU BRZ」は、「Pure Handling Delight ― 新しい次元の運転する愉しさ」をコンセプトとし、水平対向エンジンをより低い位置に搭載したFRレイアウトのスポーツカーとして、世界トップクラスの「超低重心パッケージング」による優れたハンドリング性能を実現。
また、トヨタ自動車との共同開発車として、運転する愉しさをより多くのお客様へ伝えたい、という両社の想いのもとにスバルの水平対向エンジンとトヨタの直噴技術「D-4S」(燃料噴射システム)を組み合わせるなど、相互の技術ノウハウを活かして開発を行った、両社のアライアンスにおいて大きな成果となるクルマです。


■「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員会特別賞」の概要
2011年11月1日から2012年10月31日までに日本国内で発表または発売された全ての乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選考委員が選出する本賞とは別に、実行委員会による投票でその年に特別なインパクトを与えたクルマに対して与えられる。

*1:トヨタ自動車「TOYOTA 86」との共同受賞



SUBARU BRZ