2012年10月1日

インプレッサ G4&SPORTとインプレッサ XVがグッドデザイン賞を受賞

富士重工業のスバル インプレッサ G4&SPORT/インプレッサ XVの2車種が、「グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を、それぞれ受賞しました。

受賞理由については、以下のようにコメントをいただきました。

インプレッサG4&SPORT
  「1992年以来、4代目に当たる今回のモデルチェンジでは、ホイールベースの拡大やAピラー下端位置の大幅な見直しにより、居住スペースの改善に加えて、安定感のあるスタイリッシュで普遍的な魅力を持つ外観を実現した。新エンジンによる大幅な燃費向上や、新しい車体骨格による軽量化と高い衝突安全性の実現など、スバル本来の技術力の高さに、魅力あるデザインが組み合わさり、商品力の高い製品となっている。」
インプレッサ XV
  「クルマ本来の価値の一つである「走る愉しさ」を、分かり易く魅力あるデザインで表現している。派生機種ながら、専用のデザイン処理や大径タイヤによって、基本ボデーのシャープで安定感のある造形とのバランスが一層際立ち、高い商品性につながっている。スバルブランドの魅力をアピールするデザインとして評価したい。」

また、インプレッサXVは「グッドデザイン賞特別賞候補(グッドデザイン・ベスト100)」にも選ばれており、11月23日~25日に東京ビックサイト(東京都江東区)で行われる、2012年度グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション」に出展されます。


                                        インプレッサ XV


インプレッサ G4


インプレッサSPORT