2011年7月30日

スバル車 米国生産累計台数 200万台を達成

富士重工業は、2011年7月29日に、スバル車の米国生産累計台数200万台を達成しました。1989年9月から、米国インディアナ州のスバル・いすゞオートモーティブ インク(当時、現スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク、以下SIA)にてレガシィの生産を開始して以来、21年10ヶ月での記録達成となります。

SIAでは1989年から「レガシィ」、1995年から「アウトバック」、2005年から「トライベッカ」を生産しています。生産車は、主に米国、カナダで販売しており、2010 年暦年のスバル車の生産台数は過去最高の158,022台(対前年比190.5%)となりました。

富士重工業は、これからもスバルのブランドステートメント“Confidence in Motion”を通じて、お客様へお届けする「安心と愉しさ」を確かなモノづくりで実現していきます。


【Subaru of Indiana Automotive,Inc.(SIA)の概要】
・所在地:5500 State Road 38 East.Lafayette,Indiana 47905 U.S.A.
・設立年月日:1987年3月17日
・資本金:794百万ドル
・代表者:取締役執行社長 野村元清
・従業員数:約3,600人(2011年3月末現在)
・生産車種:レガシィ、アウトバック、トライベッカ、トヨタカムリ(受託生産)
・生産開始年月:1989年9月