富士重工業は、スバル プレオシリーズに改良を施し、本日より発売します。
今回の改良は、価格を抑えた追加グレード設定のほか、安全装備であるABSの全車標準装備化やAWD車の燃費性能向上、また、プレオバンにCVT(自動無段変速機)を搭載するなど、市場のニーズに合わせた仕様装備の改良を施し、シリーズ全体の商品力向上を図りました。
追加グレードとして、プレオ「F」、「L」をベースに、インテグレーテッドCDプレーヤー&AM/FMチューナー、マニュアルエアコンなど、快適な装備を標準装備しながら価格を抑えた、プレオ「F Special」、「L Special」を設定しました。 また、AWD車の燃費性能を向上したことにより、プレオ全車で「平成22年度(2010年度)燃費基準+25%」を達成し、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)である自動車取得税および重量税の75%軽減を実現しました。
プレオシリーズは、ダイハツ工業よりOEM供給を受ける商品です。
スバル プレオ「F Special」
[PDF/322.0KB]