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2010年10月29日

先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」が
2010~2011日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤーを受賞

富士重工業の先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」が、2010~2011日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー(主催:特定非営利活動法人 日本自動車殿堂、会長:小口泰平)を受賞しました。


日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤーの受賞理由は以下の3点です。

1.ステレオ画像技術による予防安全
2.実用利便性と信頼性の支援
3.実用低速域での衝突回避とAT誤発進抑制制御


「EyeSight(ver.2)」は、スバル独自のステレオカメラ技術により、前方衝突の回避、または衝突被害の軽減を図る「プリクラッシュブレーキ」機能、より自然な追従制御により運転負荷の軽減を図る「全車速追従機能付クルーズコントロール」機能などを搭載した先進の運転支援システムです。5月にレガシィに搭載し発売して以来、その優れた機能とお買い求めやすい価格設定により、お客様からも大変好評をいただいています。