富士重工業は、スバル フォレスターに改良を施すとともに、「S-EDITION」を追加設定し、本日より発売します。
今回の改良は、フォレスターの基本コンセプトである「Best Balance for Active Life」はそのままに、環境、走り、空間の3つの要素を高めることで、SUVとしてのベストバランスを追求し商品力を強化しました。
2.0ℓ/NA車への新世代ボクサーエンジンの採用による環境性能の向上をはじめ、シャシー性能の進化による操縦安定性や乗り心地の向上、エクステリア・インテリアの質感向上などを施しました。
新たに設定する「S-EDITION」は、専用の2.5ℓ水平対向4気筒ターボエンジン、マニュアルモード付E-5ATを採用したほか、専用の足回りをはじめスポーティな仕様装備を施すなど、フォレスターの持つ走りの愉しさをさらに高めたモデルです。
なお、新世代ボクサーエンジンの搭載により、2.0ℓ/NA全車がエコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合しました。
インプレッサ WRX STI A-Line 譲りの専用2.5ℓターボエンジンとマニュアルモード付E-5ATを採用し、高い動力性能と日常での使いやすさを両立させました。足回りは「S-EDITION」専用のチューニングを施し、ハイパフォーマンスSUVに相応しい優れた走行性能を実現するとともに、専用のフロントグリルやブルー基調の内装などを装備しスポーティ感を高めています。
1,100台/月
[PDF/415.7KB]