2010年4月1日

2010年北京国際モーターショー 出展概要

富士重工業は、中国北京市で4月に開催予定の第11回2010年北京国際モーターショー(4月23日~24日プレスデー、4月25日~5月2日一般公開)に、中国で初公開となる「SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT(スバル ハイブリッド ツアラー コンセプト)」を出品します。あわせて、レガシィ、アウトバックの車両展示およびフォレスターのカットボディなどの技術展示を通じ、スバル独自の水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを中心としたスバルが目指す「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」をブース全体で表現します。

なお、プレスブリーフィングは4月23日(金)に、スバルブースにて社長の森 郁夫が行います。

スバルブースイメージ

◆ SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT [スバル ハイブリッド ツアラー コンセプト]
スバルが提案する将来のグランドツーリングカーのコンセプトモデルです。流麗なフォルムの中に、スバルらしい「走行性能」や「安全性能」と、独特なハイブリッドシステムによる「環境性能」を高次元で融合させました。



SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT

  <主要諸元>
全長×全幅×全高(mm):4,630×1,890×1,420
パワーユニット:2.0ℓ水平対向直噴ターボガソリンエンジン + 2モーター